※2025年度 第2回「海外インターンシップ渡航前オリエンテーション・危機管理説明会」を下記の日程で開催します。
【第2回 海外インターンシップ 渡航前オリエンテーション・危機管理説明会】
日時:2026年3月9日(月)15:00-16:30
場所:情報科学研究科C棟401(イノ部屋) ※対面参加必須
※2026/1/23 メールにて通知済。詳細はメールを確認してください。
目的と目標
自らで考えた目的意識を明確に持ち、企業または研究機関等で一定の期間実施体験を行うことで、融合領域研究によるイノベーションにつながる新しい業界・企業・研究分野についての知識及び実践的な能力を身に着けることを目的としています。
上記のもと、特に、国内インターンシップでは社会における課題解決の力を、また、海外インターンシップでは国際性の涵養もそれぞれの目的とします。
この講義の目標は次の3点です。
- 目的をもって新しいプロジェクトに参画、またはプロジェクトを企画・開始できる。
- 短い期間で新しいスキル・ビジョンを習得する。
- 「自分が学んで何かを得る」だけでなく「訪問先に何かの寄与をする」というOutputの意識を高く持つようになる。
概要
| 対象学年 |
3年次、4年次(ただし低学年での先取りなども認める)
※学年が上がるほど年々忙しくなっていくので、早めに計画的に実施すること。
手続きが遅れた場合は単位が認められない場合があるので、必ず申請期限(対象期間の1週間前まで、かつ国内=参加開始3週間前、海外=参加開始1.5か月前)は守ること。 |
| 対象期間 |
国内: 短期 3ヶ月(2単位)、長期 6ヶ月(4単位)
海外: 短期1.5ヶ月(2単位)、長期 3ヶ月(4単位)
※原則的には”4週間を1ヶ月”、”勤務5日を1週間”、”1勤務日は4時間以上”とする。
※事情があれば、参加期間(インターン先への最初の出勤日から最終の出勤日まで)が短いものも認める。ただし、対象期間の3分の2以上であること。この場合、阪大等にいながらの準備・事後活動の期間を含めて対象期間を満たすこと。

※事情に応じて、活動期間が連続していなくてもよい。原則として、2回の合算を限度とする。1回目の申請時点で、不連続活動が認定されること。 |
| 評価 |
レポート等による評価。素点ではなく合否による単位認定とする |
◇インターンシップ先(種類)
- 海外または国内の、企業または研究機関。
- 大学など教育機関が提供する短期集中型教育プログラム等。
その他、状況により認定されます。
※ 海外インターンシップでは国際性の涵養を重要視しているため、日本、母国、また、子供のころ長く生活した国や卒業大学の所在国は、原則、認められません。
◇インターンシップ先を探す枠組み
国内や海外の大学/研究機関へのインターンシップについては、研究科提供の連携大学や指導教員の紹介、また学会などでの出会いを通じて履修生本人の交渉により受け入れを実現させることも不可能ではありません。
国内企業でのインターンシップは、興味のある企業のサイトからの応募の他、探す枠組みとして、次のようなものもあります。
費用補助概要
◇原則
- 大阪大学旅費規則の範囲内で、年度ごとに派遣先などに応じた補助を行います。
- インターンシップ先からの費用補助がない項目に対して費用補助を行います(二重補助は不可)。
- 参加前の事前申請のみ認めています(事後の相談は不可)。
- 派遣先付属の宿舎を利用するなど、安全を損ねないことに注意しつつ、安価に実施する努力をしていただきます。
- 原則として現地までの往復交通費の補助は1往復に限ります。(不連続活動が認められた場合、金額も含め状況により2回までの補助を認める場合があります)
◇2026年度支給規程
■支給額上限
インターンシップ参加期間(日数)に応じて、次の計算で支給上限額を定めています。
【海外】 上限額=min{¥1,200,000 , ¥400,000 + 実施日数x¥10,000}
※予防接種費用やビザ申請手数料、実施期間について加入する海外旅行保険等、プログラムが実施に必要と認めた経費はこの上限の範囲に含めません(範囲外で追加支援可能)。
但し、予算の都合により、追加支援額に上限を設ける場合があります。
【国内】 上限額=min {¥600,000 , ¥90,000 + 実施日数x¥4,000}
■交通費
現地までの往復交通費は大学規定により算出します。(鉄道は規程額計上、航空券は実費計上)
■滞在費
宿泊費、食費、現地交通費に相当する滞在費は、一日あたり次の通りとします。
【国内】 5,000円 (内訳として大学規程の日当に当たる部分を1,000円、宿泊費を4,000円と考えます)
【海外】 15,000円 (同様に日当4,000円、宿泊費11,000円と考えます)
大阪大学で募集する海外渡航(長期)への支援プログラムの活用も推奨します。(他の支援ではカバーされない部分をHWから支援することは可能です)
研究者の海外渡航支援 >>
実施までのプロセス
◇実施要件
- 申請書の提出と事前承認。
※ 申請内容(インターンシップ計画)については、指導教員の事前承認が得られていることが前提です。
- 指定する保険への加入。
→学生教育保険(学研災・学研賠)※自己負担
→海外では上記に加えてプログラムが推奨する補償内容と同等かそれ以上の海外旅行保険 【下記a】 ※プログラム負担
- 海外インターンシップの場合:
・渡航日から1年以内の「海外インターンシップ・渡航前オリエンテーション/危機管理説明会」参加実績 【下記b】
・OSSMAロケーターシステムへの登録(費用はプログラム負担)
・外務省が実施している海外旅行登録システム「たびレジ」への登録
・本学の海外渡航届システムへの登録
・各種緊急連絡先の申告【下記c】
- 実施中の定期的な安否確認
- 勤務実態/活動実態の記録と、受け入れ先の認定
※ 特別な理由なく、定期的な安否確認を怠った場合、2回目の指摘にて実施要件を満たしていないと判断し、HWとしてのインターンシップは取り消し、それ以降の経費支援を中止します。また、科目の単位認定としては不可となります。
◇海外渡航における危機対策
- 大阪大学の学生が海外渡航をする場合に大学が推奨する【学研災付帯海外留学保険(付帯海学)】への加入をプログラムでも推奨しています。ビザ取得の条件など個々の理由により、別の海外旅行保険に加入する場合も、この付帯海学の補償内容と同等かそれ以上が保障されるプランに加入してください。
| <付帯海学の補償内容(保険金額)> |
障害死亡
障害後遺障害
治療・救援費用
疾病死亡
携行品損害
賠償責任 |
1,000万円
1,000万円
1億円
1,000万円
20万円
1億円 |
- 「海外インターンシップ・渡航前オリエンテーション/危機管理説明会」に1年以内に参加して頂きます。参加していない場合には単位、費用補助ともに認められません。
(参加したが、1年以内にインターンを実施しなかった場合は参加はリセットされますので、再度受けなおす必要があります。)
■(履修生用)HWIP危機管理ハンドブック
■(履修生用)HWIP健康管理ハンドブック
⇒Teams [HWIP team]内 リンク
- 渡航前に危機事象(災害や事件・事故等)の発生に備え、緊急連絡網などを整えます。渡航する履修生には緊急連絡先等も申告頂きます。
◇単位認定要件
- 申請書による事前の実施承認がされていること
- 実施要件を全て満たし、全期間の実施が完了していること
- 終了後、所定の手続きをすべて行い、報告書が提出されていること
報告書と活動実態、および期間中の定期連絡などを総合的に評価し、単位認定(合否)が判断されます。
※インターンシップ科目の履修登録については、年度初めに自身で登録しなくて構いません。単位認定が確定した時点でHWIP事務局にて履修登録します。
◇実施フロー
※フロー内の①~⑥は、下記様式に対応しています。

手続き様式
申請書等 提出先:HWIP事務局 (office-n@humanware.osaka-u.ac.jp , n = n期生)