海外で活躍する先生に、自分の将来を重ね合わせてみる。
Q プログラムに応募した動機は?
博士課程まで修了したいと以前から思っていましたが、5年間その気持ちを維持できるか、ちょっと自信がないところもありました。その中で、最初から5年間一貫のプログラムがスタートすると知り、励みになると思って参加しました。内容に関しては、以前から生物系との融合に興味があり、迷いはなかったです。
Q 将来の夢・目標は?
単純に「もっとインターネットを便利にしたい」と思っています。
Q 普段の研究生活はどんな感じ?
プログラム参加者とは毎週集まって、定期的に交流し、研究を紹介し合っています。同じように融合研究をめざす仲間とともに活動するのは励みになります。生物学は中学校で習ったところまでしか知識がないので、正直、難しいです。最近、少しずつ分かってきたという感じです。
Q プログラムの印象・感想は?
海外での活動を意識したカリキュラムや討論などのイベントが多いと感じます。将来のことを考えるとありがたい企画なので、積極的に参加したいです。時々、活躍の場が海外という先生に、自分の将来の姿を重ね合わせてみたりしています。そういうことが、今後の生活のことを考える機会になっています。