GPIスキル診断

2022年度まではWebシステムにてこのGPIスキル評価を実施していました。2023年度より大阪大学のGroupware[ICHO]内に保存するエクセルベースのスキル診断シートにて、入力・管理を行います。

概要

グローバルに活躍するリーダーとなるために、本プログラム課程修了者が備えるべき、デザイン力、コミュニケーション力、マネジメント力に関する資質を、GPI(Global Principal Investigator)スキル標準として定めています。学習・研究計画の策定や見直しに役立てるために、本プログラムの履修学生は、GPIスキル診断を毎年実施し、自身のGPI熟達度を確認します。さらに、学生アドバイザリ委員会が診断結果を分析のうえ指針を与えることにより、GPIスキルの向上を促進します。
※学生アドバイザリ委員会によってGPIスキルを認められること(指導教員の評価が中心となります)は、HWの修了要件となっています。

GPIの要件   >>    

手順

大阪大学Groupware[ICHO]内に保管するエクセルのスキル診断シートを利用して、定期的(年1回9-10月)に自己診断および指導教員による評価を実施します。スキル診断シートはいつでも参照できますので、GPIスキル項目と熟達度を日頃の学習・研究計画の策定や見直しに役立ててください。

スキル診断シート(excel)へのアクセス方法

履修開始時にMicrosft Teams【Humanware Innovation Programチーム】への参加手続き(招待リンクからのアクセス)を行った人は、Teams(アプリorブラウザ)からこのチーム内のチャネル【★GPIスキル評価】にアクセスすると、自分の評価シート(excel)が見えると思います。
※ 2023年度4月 (2024年度以降に履修開始の学生は 履修開始時)にTeamsに招待しています。Teamsへの参加ができない方はHW事務局に連絡してください。
Teamsへの接続方法やGPIスキル評価シートの場所については  Teamsへの参加手順     を参考にしてください。

このTeams上の評価シートは下記リンクからSharePointでアクセスすることもできるはずです。
※ ICHOへのログインが必要
MS Teams【HWIPチーム】 GPIスキル評価 へのリンク

詳細は、 GPIスキル診断シートへのアクセスと評価方法       を参照してください。

スキル診断の時期と実施手順

毎年1回、履修生本人による自己診断を9月、指導教員による評価診断を10月に予定します。詳細な対応時期は、担当教員からメールにて指示がありますので、指示された期間に自己診断(評価入力)してください。

※教員評価(10月)が入力されて以降、指導教員が皆さんのスキルをどう評価しているかが確認できます。自己診断との乖離(自身が強化すべきスキル、自信をもっていいスキルなど)を確認して、自己成長につなげてください。

※スキル診断時期以外でもこのシートは常に参照可能です。対応時期以外でも内容の更新ができてしまいますが、毎年実施時期に、昨年度の評価直後の値に差し戻されます。