(情報AIフェローシップ)謝辞の書き方

フェローシップ生がフェローシップからの経費支援に恩恵を受けて、論文などの著者になる場合で、教育研究活動の補助に対する謝辞を記載いただける場合、以下のように記載してください。

<英語>

This work was supported by JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.

※研究の一部が補助を受けている場合:supported in part by ~ にする

<日本語>

「本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業JPMJFS2125の支援を受けたものである。ここに記して謝意を表す。」

※研究の一部が補助を受けている場合:「本研究の一部は」にする

English Options

We have English options for HW courses. For example, we have a course “HW innovation creation”, but it’s only in Japanese. You can compensate those default classes by alternative classes in English (of course you can try to take the default classes though).

A: Potential default classes that can be compensated:
– Innovation introduction (Company visits); 1st grade, Jul- (1.5h x 2 /day)
– HW innovation creation; 1st grade, Oct- (1.5h x 2 /day)
– Outreach; 2nd grade, Jul- (1.5h x 3 /day)

B: Potential alternative classes that can compensate above:
– 国際交流科目 UC Frontier Science “Case Based Critical Thinking” (Course Code:883105 , from autumn,Online) #Rmark

– etc.

Roughly, 1.5 hour of A can be compensated by 1.5 hour of B. Please email to a faculty in charge of the default classes if you want to choose some alternative classes beforehand.

#Remark
UC lectures will be offered as International Exchange Subjects (国際交流科目). You can get 2 credit unless you use this lecture for HW complements.

ヒューマンウェアセミナー

融合研究を見据え、情報科学、生命科学、認知・脳科学、ロボティクス領域の自分とは異なる専門領域の研究者との議論や融合研究に必要な実践力を涵養する。

1. 斉同熟議

異分野融合研究を推進を目的とし、

  1. プログラムの全体を理解するためにメンター教員やプログラム上級生によるオリエンテーション( 4月上旬を予定)
    2024年度 は 4月 5日(金) 15:30~18:00 (履修ガイダンス後)
  2. 具体的な異分野融合研究テーマを立案するため、他専門領域の学生からなるグループでの斎同熟議
    2024年度は 8/30,9/6を予定
  3. 融合研究の進捗報告会を実施する。
    2024年度は 未定 (仮設定 は 12/6 変更可能性あり)

○ 目的

異分野の研究者とコミュニケーションを取り、協働してプロジェクトを遂行する能力を養うことで融合研究を推進することを目的とする。

○ 内容

  1. オリエンテーションでは、メンター教員やプログラム上級生から融合研究の体験談、注意点を聞き、融合研究の実施方法について理解を深める。
  2. 斎同熟議1日目では、異分野の研究者と議論するための方法や注意点を概説したうえで、少人数チームでのブレーンストーミングを行う。これを繰り返して研究アイデアのすり合わせ、利用可能なリソース、技術の把握、担当できる役割分担を具体化する。それに基づき、研究案をプレゼンテーションにまとめる。2日目は研究案の発表会を行い、目的や実施計画に関してメンター教員からフィードバックを行う。
  3. b.での議論をもとに、先行研究の調査や具体的な研究を行い、その成果をポスター発表する。ここでもメンター教員からフィードバックを行い、軌道修正を行うことで、2年時以降の融合研究の道筋を作る。

過去の(合宿)の例 → 2013年度の様子2014年度の様子2015年度の様子2016年度の様子2017年度のまとめ2018年度のまとめ2019年度ハッカソン資料

2. 研究室ローテーション

○ 概要

  1. 自分の在籍研究室以外の2つの研究室(ただし、その内の少なくとも1研究室は在籍研究科以外の研究室)での教育研究活動に参加する。
  2. 10月中にレポートを提出する。

○目的

他の研究科や研究室でどのような研究や取り組みが行われているか、またその雰囲気を、短期間で要領よく体験することで、幅広い視野を持つ人材への第一歩とする。また同時に、他の研究科や研究室の、同様の立場の人に対して自らの所属研究室を紹介し、その内容を教えることで、コミュニケーション能力を鍛えるとともに、自らの立場・活動の意義についての意識を高める。

○時期

7月から10月末にかけての実施(主として9月末まで)

○内容

履修学生3名以上(全員の在籍研究室が異なり、2つ以上の在籍研究科を含む)がグループを組み、一緒にグループ内の各学生の在籍研究室をそれぞれ訪問して、研究室活動を行う。
研究室活動は受け入れ研究室や各学生によるが、例えば、各研究室の研究内容の学習やそれに関連したサーベイ、議論・勉強会や簡単な実習、使用機器のデモンストレーション活用などが含まれる。期間は、研究室1つあたりの訪問日として1日それに関連するサーベイおよびまとめレポートの作成日として1日合計2日以上を見込む。自身の研究室およびグループ内の他研究室の訪問を合わせると計6日間以上になり,すべての訪問を1日で終えることはできない。

○手順

1.グループ内で話し合い、各指導教員と相談して、3つの(異なる)訪問日を決定する。その際、指導教員に、以下のグループ分けの一覧を見せて、どの履修生がラボを訪問するかを知らせること。また、訪問先ラボと相談して対面訪問あるいはオンライン訪問を決めること。
2.3つの訪問日を事務局にメール通知(グループ代表がoffice-n@humanware.osaka-u.ac.jpに。ただしnはn期性。2023年度ならn=11)。
3.ラボローテーション実施
4.レポートを提出(〆切10月末)。以下のレポート様式を用い(各学生が、各研究室A4  一枚、計三枚以上)、
レポート提出先:office-file@humanware.osaka-u.ac.jp、メール件名:研究室ローテーション/レポート/氏名
【レポート様式】  レポートテンプレート(docx)  EnglishGuide(pdf)

○概念図

labrotation

○2023年度グループ  ※2024年度グループは 追って掲載

1班 加藤 拓実 竹重 俊佑 古志野 瑛元 橋川 莉乃
2班 東口 慎吾 楠山 弘基 郭 厚健
3班 千原 直己 片木 智一 渡邊 陸翔
4班 横山 喜大 三浦 康平 徐 宸飛
5班 小峠 陸登 中村 祥大 清水 友貴
6班 田村 優香 前田 千結 末光 揮一朗

(情報AIフェローシップ生)研究専念支援金

【年間 200万円 (月額166,000円、3月のみ174,000円)】

研究専念支援金は、毎月25日(土日祝の場合は、前日の平日)に、受給者から届け出のあった銀行口座に振込まれます。
受給にあたっては【研究専念支援金・研究費 受給ハンドブック   】をよく確認してください。

研究専念支援金 受給手続き

フェローシップは、年度単位で資格確認を行うため、例年2~3月に(新規採用者は4月)に下記を書類を提出頂きます。手続き開始時にメールにて通知します。

研究専念支援金 にかかる納税<確定申告>

研究専念支援金は所得(所得区分は「雑所得」、源泉徴収対象外)となりますので、受給者各自において所得税及び住民税を納付しなければなりません。税金を納付しなかった場合は、重大な法律違反となるとともに、「公序良俗に反する行為」として、研究専念支援金の支給停止・返還対象となる場合があります。毎年2月~3月の期間に確定申告を行ってください。

※大学よりフェローシップ生へ毎月発行される「振込のお知らせ」は確定申告のための必要書類となりますので、各自において大切に保管してください。
⇒2022年5月より「振込のお知らせ」が電子化されました。つきましては、Web閲覧する手続き方法(pdf)  をご覧いただき、各自Webサイトで「振込明細」を閲覧できるよう登録をおこなってください。
確定申告の証拠書類として提出する際には、PDFデータを出力し持参してください。

※毎年の確定申告時期には、確定申告を終えたことをフェローシップ事務局へ報告していただくことになっています。(その時期にメールにて通知します)

研究専念支援金 受給証明

研究専念支援金の受給額について、大学からの証明が必要な場合は、下記様式をフェローシップ事務局までご提出ください。
(証明書の発行には1週間~10日ほど必要ですのでご注意ください)

(様式8)研究専念支援金受給(停止)証明書交付願.docx   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

競争的資金へ応募、獲得

フェローシップ生として研究専念支援金を受給している期間においても、フェローシップ責任者が特に認めた場合は、競争的資金等を受けて研究等を行うことができます。競争的資金等に応募の希望がある場合は、下記伺いを必ず事前に提出してください。

(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

企業からのインターンシップ案内

プログラム履修生に向けて届いたインターンシップ情報を掲載していきます。

2023年度  5-7月で実施するインターンシップ説明会情報です。

5月16日(火) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  Panasonic
情報科学研究科所属生に向けた説明会です。HW履修生は研究科問わず参加OK。(事前登録不要)
【Teams接続】 Panasonic特別インターンシップセミナー Teamsリンク
※ブラウザ接続可能ですので、事前インストール等は不要です。ただし、スマホで参加する場合は、アプリインストール必要

5月11日(木) / 6月2日(金) 17:30~(1時間程度) ※オンライン  :  NEC
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Zoom接続】 ID: 942 3659 9779      PW : nec
【詳細資料】 NEC説明会フライヤー(pdf)   

5月30日(火) 14:00~ / 6月6日(火) 16:50~(1時間程度) ※オンライン  :  株式会社東芝
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Teams接続】案内資料内のリンクを確認してください >> 説明会案内      

6月2日(金) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  中外製薬株式会社
HW履修生に向けた説明会です。(情報科学研究科学生も参加可)
【Zoom接続】ブラウザ接続リンク
     ID: 850 1051 6804      PW : 305216
【詳細】中外製薬案内ページ 
【事前参加登録】https://forms.office.com/r/afei49JWiy    5月31日(水)正午まで
※当日参加、直前キャンセルもOKですが、人数把握のためできるだけ登録してください。

面白法人カヤック :村上雅哉さん(3期生/情報/村田研卒)
https://www.kayac.com/
【企業紹介資料】 面白法人カヤック_会社説明(pdf)   
※株式会社カヤックでのインターンシップは、面白プロデュース事業、地域資本主義事業、ゲームエンタメ事業など色々あり、いずれも各事業の責任者やリーダー等と面接させていただいく、通常のアルバイト採用フローになります。
※村上さんは在学中にこの会社に入社し、仕事と並行して学位を取得しました。現在はゲーム事業部のプロデューサー・事業部長をされています。

■中外製薬株式会社 :徳山健斗さん(1期生/情報/清水研卒)
https://www.chugai-pharm.co.jp/
【インターンシップ案内サイト】 https://note.chugai-pharm.co.jp/n/n23228cdc7d36
※徳山さんの所属するデジタル戦略推進部のデータサイエンスインターンシップです。
医療系ビッグデータの解析から、スマートデバイス、医用画像など様々なドメインのデータサイエンス業務を体験できる内容です。
※徳山さんは、大学卒業後味の素株式会社に入社し、現在中外製薬にお勤めのステップアップ転職実践者です。

■国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) :澤田莉沙さん(1期生/生命/近藤研卒)
https://www.nims.go.jp/index.html
【インターンシップ制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/internship.html
【連携大学院制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/joint-graduate/index.html
※NIMSは、国内で唯一、物質・材料科学(Materials Science)の研究を専門にしている公的研究機関です。金属、セラミックス、ポリマー、光などさまざまな物質・材料の最先端研究を通じて、環境やエネルギー、医療、インフラなどの問題を解決し、人類の明日に貢献することがNIMSのミッションです。また、世界有数の研究装置群を有し、国内他機関との施設共用を推進するとともに、世界中から多数の研究者・学生を受け入れ、研究者・技術者の養成を行っています。
※澤田さんは機構で研究者としてではなく、広報専門職として働いておられます。澤田さんも大学卒業後、水族館を経て現職にステップアップされています。

(2023年度)Panasonic
【説明会】5月16日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)  (事前登録不要)
【Teams開催】  接続先リンク>>
【今後の予定】

5/15(月)~5/24(水):特別選考 エントリー・面談予約期間
5/16(火):事前説明会
5/29(月)~5/31(水):個別面談
~6/8(木):特別選考 結果通知
~6/14(水):一般選考 エントリー期間
※特別選考にて受入が確定しなかった学生(未エントリー者含む)に関しては、一般公募へのエントリーも可能

(2023年度)株式会社東芝
【説明会】 5月30日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)
【接続方法】 未定  (わかり次第通知します)
【資料】  東芝インターンシップ概要      受入れテーマ一覧    JPN版     /   ENG版     申込書様式(xlsx)   

(2023年度)NEC
【説明会】 (事前登録不要)
_____①5 月11 日 (木) 17:30~18:30
_____②6 月 2日 (金) 17:30~18:30
【ZOOM開催】 接続情報は下記概要チラシ参照
【資料】   NEC研究インターンシップフライヤ

大阪大学(大阪大学共創機構)も参画する「一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会」の枠組みを利用してインターンシップ先を見つける方法もあります。
ダイキン、SONY、Canon、住友電工、YAMAHA、ROHTO、SYSMEX、FUJIFILM等、多数の企業が参画しており、情報を登録しておくと、具体的なインターンシップ情報を入手できます。

一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会 >>

 

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専用

(情報AIフェローシップ)謝辞の書き方

フェローシップ生がフェローシップからの経費支援に恩恵を受けて、論文などの著者になる場合で、教育研究活動の補助に対する謝辞を記載いただける場合、以下のように記載してください。

<英語>

This work was supported by JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.

※研究の一部が補助を受けている場合:supported in part by ~ にする

<日本語>

「本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業JPMJFS2125の支援を受けたものである。ここに記して謝意を表す。」

※研究の一部が補助を受けている場合:「本研究の一部は」にする

English Options

We have English options for HW courses. For example, we have a course “HW innovation creation”, but it’s only in Japanese. You can compensate those default classes by alternative classes in English (of course you can try to take the default classes though).

A: Potential default classes that can be compensated:
– Innovation introduction (Company visits); 1st grade, Jul- (1.5h x 2 /day)
– HW innovation creation; 1st grade, Oct- (1.5h x 2 /day)
– Outreach; 2nd grade, Jul- (1.5h x 3 /day)

B: Potential alternative classes that can compensate above:
– 国際交流科目 UC Frontier Science “Case Based Critical Thinking” (Course Code:883105 , from autumn,Online) #Rmark

– etc.

Roughly, 1.5 hour of A can be compensated by 1.5 hour of B. Please email to a faculty in charge of the default classes if you want to choose some alternative classes beforehand.

#Remark
UC lectures will be offered as International Exchange Subjects (国際交流科目). You can get 2 credit unless you use this lecture for HW complements.

ヒューマンウェアセミナー

融合研究を見据え、情報科学、生命科学、認知・脳科学、ロボティクス領域の自分とは異なる専門領域の研究者との議論や融合研究に必要な実践力を涵養する。

1. 斉同熟議

異分野融合研究を推進を目的とし、

  1. プログラムの全体を理解するためにメンター教員やプログラム上級生によるオリエンテーション( 4月上旬を予定)
    2024年度 は 4月 5日(金) 15:30~18:00 (履修ガイダンス後)
  2. 具体的な異分野融合研究テーマを立案するため、他専門領域の学生からなるグループでの斎同熟議
    2024年度は 8/30,9/6を予定
  3. 融合研究の進捗報告会を実施する。
    2024年度は 未定 (仮設定 は 12/6 変更可能性あり)

○ 目的

異分野の研究者とコミュニケーションを取り、協働してプロジェクトを遂行する能力を養うことで融合研究を推進することを目的とする。

○ 内容

  1. オリエンテーションでは、メンター教員やプログラム上級生から融合研究の体験談、注意点を聞き、融合研究の実施方法について理解を深める。
  2. 斎同熟議1日目では、異分野の研究者と議論するための方法や注意点を概説したうえで、少人数チームでのブレーンストーミングを行う。これを繰り返して研究アイデアのすり合わせ、利用可能なリソース、技術の把握、担当できる役割分担を具体化する。それに基づき、研究案をプレゼンテーションにまとめる。2日目は研究案の発表会を行い、目的や実施計画に関してメンター教員からフィードバックを行う。
  3. b.での議論をもとに、先行研究の調査や具体的な研究を行い、その成果をポスター発表する。ここでもメンター教員からフィードバックを行い、軌道修正を行うことで、2年時以降の融合研究の道筋を作る。

過去の(合宿)の例 → 2013年度の様子2014年度の様子2015年度の様子2016年度の様子2017年度のまとめ2018年度のまとめ2019年度ハッカソン資料

2. 研究室ローテーション

○ 概要

  1. 自分の在籍研究室以外の2つの研究室(ただし、その内の少なくとも1研究室は在籍研究科以外の研究室)での教育研究活動に参加する。
  2. 10月中にレポートを提出する。

○目的

他の研究科や研究室でどのような研究や取り組みが行われているか、またその雰囲気を、短期間で要領よく体験することで、幅広い視野を持つ人材への第一歩とする。また同時に、他の研究科や研究室の、同様の立場の人に対して自らの所属研究室を紹介し、その内容を教えることで、コミュニケーション能力を鍛えるとともに、自らの立場・活動の意義についての意識を高める。

○時期

7月から10月末にかけての実施(主として9月末まで)

○内容

履修学生3名以上(全員の在籍研究室が異なり、2つ以上の在籍研究科を含む)がグループを組み、一緒にグループ内の各学生の在籍研究室をそれぞれ訪問して、研究室活動を行う。
研究室活動は受け入れ研究室や各学生によるが、例えば、各研究室の研究内容の学習やそれに関連したサーベイ、議論・勉強会や簡単な実習、使用機器のデモンストレーション活用などが含まれる。期間は、研究室1つあたりの訪問日として1日それに関連するサーベイおよびまとめレポートの作成日として1日合計2日以上を見込む。自身の研究室およびグループ内の他研究室の訪問を合わせると計6日間以上になり,すべての訪問を1日で終えることはできない。

○手順

1.グループ内で話し合い、各指導教員と相談して、3つの(異なる)訪問日を決定する。その際、指導教員に、以下のグループ分けの一覧を見せて、どの履修生がラボを訪問するかを知らせること。また、訪問先ラボと相談して対面訪問あるいはオンライン訪問を決めること。
2.3つの訪問日を事務局にメール通知(グループ代表がoffice-n@humanware.osaka-u.ac.jpに。ただしnはn期性。2023年度ならn=11)。
3.ラボローテーション実施
4.レポートを提出(〆切10月末)。以下のレポート様式を用い(各学生が、各研究室A4  一枚、計三枚以上)、
レポート提出先:office-file@humanware.osaka-u.ac.jp、メール件名:研究室ローテーション/レポート/氏名
【レポート様式】  レポートテンプレート(docx)  EnglishGuide(pdf)

○概念図

labrotation

○2023年度グループ  ※2024年度グループは 追って掲載

1班 加藤 拓実 竹重 俊佑 古志野 瑛元 橋川 莉乃
2班 東口 慎吾 楠山 弘基 郭 厚健
3班 千原 直己 片木 智一 渡邊 陸翔
4班 横山 喜大 三浦 康平 徐 宸飛
5班 小峠 陸登 中村 祥大 清水 友貴
6班 田村 優香 前田 千結 末光 揮一朗

(情報AIフェローシップ生)研究専念支援金

【年間 200万円 (月額166,000円、3月のみ174,000円)】

研究専念支援金は、毎月25日(土日祝の場合は、前日の平日)に、受給者から届け出のあった銀行口座に振込まれます。
受給にあたっては【研究専念支援金・研究費 受給ハンドブック   】をよく確認してください。

研究専念支援金 受給手続き

フェローシップは、年度単位で資格確認を行うため、例年2~3月に(新規採用者は4月)に下記を書類を提出頂きます。手続き開始時にメールにて通知します。

研究専念支援金 にかかる納税<確定申告>

研究専念支援金は所得(所得区分は「雑所得」、源泉徴収対象外)となりますので、受給者各自において所得税及び住民税を納付しなければなりません。税金を納付しなかった場合は、重大な法律違反となるとともに、「公序良俗に反する行為」として、研究専念支援金の支給停止・返還対象となる場合があります。毎年2月~3月の期間に確定申告を行ってください。

※大学よりフェローシップ生へ毎月発行される「振込のお知らせ」は確定申告のための必要書類となりますので、各自において大切に保管してください。
⇒2022年5月より「振込のお知らせ」が電子化されました。つきましては、Web閲覧する手続き方法(pdf)  をご覧いただき、各自Webサイトで「振込明細」を閲覧できるよう登録をおこなってください。
確定申告の証拠書類として提出する際には、PDFデータを出力し持参してください。

※毎年の確定申告時期には、確定申告を終えたことをフェローシップ事務局へ報告していただくことになっています。(その時期にメールにて通知します)

研究専念支援金 受給証明

研究専念支援金の受給額について、大学からの証明が必要な場合は、下記様式をフェローシップ事務局までご提出ください。
(証明書の発行には1週間~10日ほど必要ですのでご注意ください)

(様式8)研究専念支援金受給(停止)証明書交付願.docx   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

競争的資金へ応募、獲得

フェローシップ生として研究専念支援金を受給している期間においても、フェローシップ責任者が特に認めた場合は、競争的資金等を受けて研究等を行うことができます。競争的資金等に応募の希望がある場合は、下記伺いを必ず事前に提出してください。

(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

企業からのインターンシップ案内

プログラム履修生に向けて届いたインターンシップ情報を掲載していきます。

2023年度  5-7月で実施するインターンシップ説明会情報です。

5月16日(火) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  Panasonic
情報科学研究科所属生に向けた説明会です。HW履修生は研究科問わず参加OK。(事前登録不要)
【Teams接続】 Panasonic特別インターンシップセミナー Teamsリンク
※ブラウザ接続可能ですので、事前インストール等は不要です。ただし、スマホで参加する場合は、アプリインストール必要

5月11日(木) / 6月2日(金) 17:30~(1時間程度) ※オンライン  :  NEC
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Zoom接続】 ID: 942 3659 9779      PW : nec
【詳細資料】 NEC説明会フライヤー(pdf)   

5月30日(火) 14:00~ / 6月6日(火) 16:50~(1時間程度) ※オンライン  :  株式会社東芝
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Teams接続】案内資料内のリンクを確認してください >> 説明会案内      

6月2日(金) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  中外製薬株式会社
HW履修生に向けた説明会です。(情報科学研究科学生も参加可)
【Zoom接続】ブラウザ接続リンク
     ID: 850 1051 6804      PW : 305216
【詳細】中外製薬案内ページ 
【事前参加登録】https://forms.office.com/r/afei49JWiy    5月31日(水)正午まで
※当日参加、直前キャンセルもOKですが、人数把握のためできるだけ登録してください。

面白法人カヤック :村上雅哉さん(3期生/情報/村田研卒)
https://www.kayac.com/
【企業紹介資料】 面白法人カヤック_会社説明(pdf)   
※株式会社カヤックでのインターンシップは、面白プロデュース事業、地域資本主義事業、ゲームエンタメ事業など色々あり、いずれも各事業の責任者やリーダー等と面接させていただいく、通常のアルバイト採用フローになります。
※村上さんは在学中にこの会社に入社し、仕事と並行して学位を取得しました。現在はゲーム事業部のプロデューサー・事業部長をされています。

■中外製薬株式会社 :徳山健斗さん(1期生/情報/清水研卒)
https://www.chugai-pharm.co.jp/
【インターンシップ案内サイト】 https://note.chugai-pharm.co.jp/n/n23228cdc7d36
※徳山さんの所属するデジタル戦略推進部のデータサイエンスインターンシップです。
医療系ビッグデータの解析から、スマートデバイス、医用画像など様々なドメインのデータサイエンス業務を体験できる内容です。
※徳山さんは、大学卒業後味の素株式会社に入社し、現在中外製薬にお勤めのステップアップ転職実践者です。

■国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) :澤田莉沙さん(1期生/生命/近藤研卒)
https://www.nims.go.jp/index.html
【インターンシップ制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/internship.html
【連携大学院制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/joint-graduate/index.html
※NIMSは、国内で唯一、物質・材料科学(Materials Science)の研究を専門にしている公的研究機関です。金属、セラミックス、ポリマー、光などさまざまな物質・材料の最先端研究を通じて、環境やエネルギー、医療、インフラなどの問題を解決し、人類の明日に貢献することがNIMSのミッションです。また、世界有数の研究装置群を有し、国内他機関との施設共用を推進するとともに、世界中から多数の研究者・学生を受け入れ、研究者・技術者の養成を行っています。
※澤田さんは機構で研究者としてではなく、広報専門職として働いておられます。澤田さんも大学卒業後、水族館を経て現職にステップアップされています。

(2023年度)Panasonic
【説明会】5月16日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)  (事前登録不要)
【Teams開催】  接続先リンク>>
【今後の予定】

5/15(月)~5/24(水):特別選考 エントリー・面談予約期間
5/16(火):事前説明会
5/29(月)~5/31(水):個別面談
~6/8(木):特別選考 結果通知
~6/14(水):一般選考 エントリー期間
※特別選考にて受入が確定しなかった学生(未エントリー者含む)に関しては、一般公募へのエントリーも可能

(2023年度)株式会社東芝
【説明会】 5月30日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)
【接続方法】 未定  (わかり次第通知します)
【資料】  東芝インターンシップ概要      受入れテーマ一覧    JPN版     /   ENG版     申込書様式(xlsx)   

(2023年度)NEC
【説明会】 (事前登録不要)
_____①5 月11 日 (木) 17:30~18:30
_____②6 月 2日 (金) 17:30~18:30
【ZOOM開催】 接続情報は下記概要チラシ参照
【資料】   NEC研究インターンシップフライヤ

大阪大学(大阪大学共創機構)も参画する「一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会」の枠組みを利用してインターンシップ先を見つける方法もあります。
ダイキン、SONY、Canon、住友電工、YAMAHA、ROHTO、SYSMEX、FUJIFILM等、多数の企業が参画しており、情報を登録しておくと、具体的なインターンシップ情報を入手できます。

一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会 >>

 

専用

(情報AIフェローシップ)謝辞の書き方

フェローシップ生がフェローシップからの経費支援に恩恵を受けて、論文などの著者になる場合で、教育研究活動の補助に対する謝辞を記載いただける場合、以下のように記載してください。

<英語>

This work was supported by JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.

※研究の一部が補助を受けている場合:supported in part by ~ にする

<日本語>

「本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業JPMJFS2125の支援を受けたものである。ここに記して謝意を表す。」

※研究の一部が補助を受けている場合:「本研究の一部は」にする

English Options

We have English options for HW courses. For example, we have a course “HW innovation creation”, but it’s only in Japanese. You can compensate those default classes by alternative classes in English (of course you can try to take the default classes though).

A: Potential default classes that can be compensated:
– Innovation introduction (Company visits); 1st grade, Jul- (1.5h x 2 /day)
– HW innovation creation; 1st grade, Oct- (1.5h x 2 /day)
– Outreach; 2nd grade, Jul- (1.5h x 3 /day)

B: Potential alternative classes that can compensate above:
– 国際交流科目 UC Frontier Science “Case Based Critical Thinking” (Course Code:883105 , from autumn,Online) #Rmark

– etc.

Roughly, 1.5 hour of A can be compensated by 1.5 hour of B. Please email to a faculty in charge of the default classes if you want to choose some alternative classes beforehand.

#Remark
UC lectures will be offered as International Exchange Subjects (国際交流科目). You can get 2 credit unless you use this lecture for HW complements.

ヒューマンウェアセミナー

融合研究を見据え、情報科学、生命科学、認知・脳科学、ロボティクス領域の自分とは異なる専門領域の研究者との議論や融合研究に必要な実践力を涵養する。

1. 斉同熟議

異分野融合研究を推進を目的とし、

  1. プログラムの全体を理解するためにメンター教員やプログラム上級生によるオリエンテーション( 4月上旬を予定)
    2024年度 は 4月 5日(金) 15:30~18:00 (履修ガイダンス後)
  2. 具体的な異分野融合研究テーマを立案するため、他専門領域の学生からなるグループでの斎同熟議
    2024年度は 8/30,9/6を予定
  3. 融合研究の進捗報告会を実施する。
    2024年度は 未定 (仮設定 は 12/6 変更可能性あり)

○ 目的

異分野の研究者とコミュニケーションを取り、協働してプロジェクトを遂行する能力を養うことで融合研究を推進することを目的とする。

○ 内容

  1. オリエンテーションでは、メンター教員やプログラム上級生から融合研究の体験談、注意点を聞き、融合研究の実施方法について理解を深める。
  2. 斎同熟議1日目では、異分野の研究者と議論するための方法や注意点を概説したうえで、少人数チームでのブレーンストーミングを行う。これを繰り返して研究アイデアのすり合わせ、利用可能なリソース、技術の把握、担当できる役割分担を具体化する。それに基づき、研究案をプレゼンテーションにまとめる。2日目は研究案の発表会を行い、目的や実施計画に関してメンター教員からフィードバックを行う。
  3. b.での議論をもとに、先行研究の調査や具体的な研究を行い、その成果をポスター発表する。ここでもメンター教員からフィードバックを行い、軌道修正を行うことで、2年時以降の融合研究の道筋を作る。

過去の(合宿)の例 → 2013年度の様子2014年度の様子2015年度の様子2016年度の様子2017年度のまとめ2018年度のまとめ2019年度ハッカソン資料

2. 研究室ローテーション

○ 概要

  1. 自分の在籍研究室以外の2つの研究室(ただし、その内の少なくとも1研究室は在籍研究科以外の研究室)での教育研究活動に参加する。
  2. 10月中にレポートを提出する。

○目的

他の研究科や研究室でどのような研究や取り組みが行われているか、またその雰囲気を、短期間で要領よく体験することで、幅広い視野を持つ人材への第一歩とする。また同時に、他の研究科や研究室の、同様の立場の人に対して自らの所属研究室を紹介し、その内容を教えることで、コミュニケーション能力を鍛えるとともに、自らの立場・活動の意義についての意識を高める。

○時期

7月から10月末にかけての実施(主として9月末まで)

○内容

履修学生3名以上(全員の在籍研究室が異なり、2つ以上の在籍研究科を含む)がグループを組み、一緒にグループ内の各学生の在籍研究室をそれぞれ訪問して、研究室活動を行う。
研究室活動は受け入れ研究室や各学生によるが、例えば、各研究室の研究内容の学習やそれに関連したサーベイ、議論・勉強会や簡単な実習、使用機器のデモンストレーション活用などが含まれる。期間は、研究室1つあたりの訪問日として1日それに関連するサーベイおよびまとめレポートの作成日として1日合計2日以上を見込む。自身の研究室およびグループ内の他研究室の訪問を合わせると計6日間以上になり,すべての訪問を1日で終えることはできない。

○手順

1.グループ内で話し合い、各指導教員と相談して、3つの(異なる)訪問日を決定する。その際、指導教員に、以下のグループ分けの一覧を見せて、どの履修生がラボを訪問するかを知らせること。また、訪問先ラボと相談して対面訪問あるいはオンライン訪問を決めること。
2.3つの訪問日を事務局にメール通知(グループ代表がoffice-n@humanware.osaka-u.ac.jpに。ただしnはn期性。2023年度ならn=11)。
3.ラボローテーション実施
4.レポートを提出(〆切10月末)。以下のレポート様式を用い(各学生が、各研究室A4  一枚、計三枚以上)、
レポート提出先:office-file@humanware.osaka-u.ac.jp、メール件名:研究室ローテーション/レポート/氏名
【レポート様式】  レポートテンプレート(docx)  EnglishGuide(pdf)

○概念図

labrotation

○2023年度グループ  ※2024年度グループは 追って掲載

1班 加藤 拓実 竹重 俊佑 古志野 瑛元 橋川 莉乃
2班 東口 慎吾 楠山 弘基 郭 厚健
3班 千原 直己 片木 智一 渡邊 陸翔
4班 横山 喜大 三浦 康平 徐 宸飛
5班 小峠 陸登 中村 祥大 清水 友貴
6班 田村 優香 前田 千結 末光 揮一朗

(情報AIフェローシップ生)研究専念支援金

【年間 200万円 (月額166,000円、3月のみ174,000円)】

研究専念支援金は、毎月25日(土日祝の場合は、前日の平日)に、受給者から届け出のあった銀行口座に振込まれます。
受給にあたっては【研究専念支援金・研究費 受給ハンドブック   】をよく確認してください。

研究専念支援金 受給手続き

フェローシップは、年度単位で資格確認を行うため、例年2~3月に(新規採用者は4月)に下記を書類を提出頂きます。手続き開始時にメールにて通知します。

研究専念支援金 にかかる納税<確定申告>

研究専念支援金は所得(所得区分は「雑所得」、源泉徴収対象外)となりますので、受給者各自において所得税及び住民税を納付しなければなりません。税金を納付しなかった場合は、重大な法律違反となるとともに、「公序良俗に反する行為」として、研究専念支援金の支給停止・返還対象となる場合があります。毎年2月~3月の期間に確定申告を行ってください。

※大学よりフェローシップ生へ毎月発行される「振込のお知らせ」は確定申告のための必要書類となりますので、各自において大切に保管してください。
⇒2022年5月より「振込のお知らせ」が電子化されました。つきましては、Web閲覧する手続き方法(pdf)  をご覧いただき、各自Webサイトで「振込明細」を閲覧できるよう登録をおこなってください。
確定申告の証拠書類として提出する際には、PDFデータを出力し持参してください。

※毎年の確定申告時期には、確定申告を終えたことをフェローシップ事務局へ報告していただくことになっています。(その時期にメールにて通知します)

研究専念支援金 受給証明

研究専念支援金の受給額について、大学からの証明が必要な場合は、下記様式をフェローシップ事務局までご提出ください。
(証明書の発行には1週間~10日ほど必要ですのでご注意ください)

(様式8)研究専念支援金受給(停止)証明書交付願.docx   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

競争的資金へ応募、獲得

フェローシップ生として研究専念支援金を受給している期間においても、フェローシップ責任者が特に認めた場合は、競争的資金等を受けて研究等を行うことができます。競争的資金等に応募の希望がある場合は、下記伺いを必ず事前に提出してください。

(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

企業からのインターンシップ案内

プログラム履修生に向けて届いたインターンシップ情報を掲載していきます。

2023年度  5-7月で実施するインターンシップ説明会情報です。

5月16日(火) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  Panasonic
情報科学研究科所属生に向けた説明会です。HW履修生は研究科問わず参加OK。(事前登録不要)
【Teams接続】 Panasonic特別インターンシップセミナー Teamsリンク
※ブラウザ接続可能ですので、事前インストール等は不要です。ただし、スマホで参加する場合は、アプリインストール必要

5月11日(木) / 6月2日(金) 17:30~(1時間程度) ※オンライン  :  NEC
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Zoom接続】 ID: 942 3659 9779      PW : nec
【詳細資料】 NEC説明会フライヤー(pdf)   

5月30日(火) 14:00~ / 6月6日(火) 16:50~(1時間程度) ※オンライン  :  株式会社東芝
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Teams接続】案内資料内のリンクを確認してください >> 説明会案内      

6月2日(金) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  中外製薬株式会社
HW履修生に向けた説明会です。(情報科学研究科学生も参加可)
【Zoom接続】ブラウザ接続リンク
     ID: 850 1051 6804      PW : 305216
【詳細】中外製薬案内ページ 
【事前参加登録】https://forms.office.com/r/afei49JWiy    5月31日(水)正午まで
※当日参加、直前キャンセルもOKですが、人数把握のためできるだけ登録してください。

面白法人カヤック :村上雅哉さん(3期生/情報/村田研卒)
https://www.kayac.com/
【企業紹介資料】 面白法人カヤック_会社説明(pdf)   
※株式会社カヤックでのインターンシップは、面白プロデュース事業、地域資本主義事業、ゲームエンタメ事業など色々あり、いずれも各事業の責任者やリーダー等と面接させていただいく、通常のアルバイト採用フローになります。
※村上さんは在学中にこの会社に入社し、仕事と並行して学位を取得しました。現在はゲーム事業部のプロデューサー・事業部長をされています。

■中外製薬株式会社 :徳山健斗さん(1期生/情報/清水研卒)
https://www.chugai-pharm.co.jp/
【インターンシップ案内サイト】 https://note.chugai-pharm.co.jp/n/n23228cdc7d36
※徳山さんの所属するデジタル戦略推進部のデータサイエンスインターンシップです。
医療系ビッグデータの解析から、スマートデバイス、医用画像など様々なドメインのデータサイエンス業務を体験できる内容です。
※徳山さんは、大学卒業後味の素株式会社に入社し、現在中外製薬にお勤めのステップアップ転職実践者です。

■国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) :澤田莉沙さん(1期生/生命/近藤研卒)
https://www.nims.go.jp/index.html
【インターンシップ制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/internship.html
【連携大学院制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/joint-graduate/index.html
※NIMSは、国内で唯一、物質・材料科学(Materials Science)の研究を専門にしている公的研究機関です。金属、セラミックス、ポリマー、光などさまざまな物質・材料の最先端研究を通じて、環境やエネルギー、医療、インフラなどの問題を解決し、人類の明日に貢献することがNIMSのミッションです。また、世界有数の研究装置群を有し、国内他機関との施設共用を推進するとともに、世界中から多数の研究者・学生を受け入れ、研究者・技術者の養成を行っています。
※澤田さんは機構で研究者としてではなく、広報専門職として働いておられます。澤田さんも大学卒業後、水族館を経て現職にステップアップされています。

(2023年度)Panasonic
【説明会】5月16日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)  (事前登録不要)
【Teams開催】  接続先リンク>>
【今後の予定】

5/15(月)~5/24(水):特別選考 エントリー・面談予約期間
5/16(火):事前説明会
5/29(月)~5/31(水):個別面談
~6/8(木):特別選考 結果通知
~6/14(水):一般選考 エントリー期間
※特別選考にて受入が確定しなかった学生(未エントリー者含む)に関しては、一般公募へのエントリーも可能

(2023年度)株式会社東芝
【説明会】 5月30日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)
【接続方法】 未定  (わかり次第通知します)
【資料】  東芝インターンシップ概要      受入れテーマ一覧    JPN版     /   ENG版     申込書様式(xlsx)   

(2023年度)NEC
【説明会】 (事前登録不要)
_____①5 月11 日 (木) 17:30~18:30
_____②6 月 2日 (金) 17:30~18:30
【ZOOM開催】 接続情報は下記概要チラシ参照
【資料】   NEC研究インターンシップフライヤ

大阪大学(大阪大学共創機構)も参画する「一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会」の枠組みを利用してインターンシップ先を見つける方法もあります。
ダイキン、SONY、Canon、住友電工、YAMAHA、ROHTO、SYSMEX、FUJIFILM等、多数の企業が参画しており、情報を登録しておくと、具体的なインターンシップ情報を入手できます。

一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会 >>

 

専用

(情報AIフェローシップ)謝辞の書き方

フェローシップ生がフェローシップからの経費支援に恩恵を受けて、論文などの著者になる場合で、教育研究活動の補助に対する謝辞を記載いただける場合、以下のように記載してください。

<英語>

This work was supported by JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.

※研究の一部が補助を受けている場合:supported in part by ~ にする

<日本語>

「本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業JPMJFS2125の支援を受けたものである。ここに記して謝意を表す。」

※研究の一部が補助を受けている場合:「本研究の一部は」にする

English Options

We have English options for HW courses. For example, we have a course “HW innovation creation”, but it’s only in Japanese. You can compensate those default classes by alternative classes in English (of course you can try to take the default classes though).

A: Potential default classes that can be compensated:
– Innovation introduction (Company visits); 1st grade, Jul- (1.5h x 2 /day)
– HW innovation creation; 1st grade, Oct- (1.5h x 2 /day)
– Outreach; 2nd grade, Jul- (1.5h x 3 /day)

B: Potential alternative classes that can compensate above:
– 国際交流科目 UC Frontier Science “Case Based Critical Thinking” (Course Code:883105 , from autumn,Online) #Rmark

– etc.

Roughly, 1.5 hour of A can be compensated by 1.5 hour of B. Please email to a faculty in charge of the default classes if you want to choose some alternative classes beforehand.

#Remark
UC lectures will be offered as International Exchange Subjects (国際交流科目). You can get 2 credit unless you use this lecture for HW complements.

ヒューマンウェアセミナー

融合研究を見据え、情報科学、生命科学、認知・脳科学、ロボティクス領域の自分とは異なる専門領域の研究者との議論や融合研究に必要な実践力を涵養する。

1. 斉同熟議

異分野融合研究を推進を目的とし、

  1. プログラムの全体を理解するためにメンター教員やプログラム上級生によるオリエンテーション( 4月上旬を予定)
    2024年度 は 4月 5日(金) 15:30~18:00 (履修ガイダンス後)
  2. 具体的な異分野融合研究テーマを立案するため、他専門領域の学生からなるグループでの斎同熟議
    2024年度は 8/30,9/6を予定
  3. 融合研究の進捗報告会を実施する。
    2024年度は 未定 (仮設定 は 12/6 変更可能性あり)

○ 目的

異分野の研究者とコミュニケーションを取り、協働してプロジェクトを遂行する能力を養うことで融合研究を推進することを目的とする。

○ 内容

  1. オリエンテーションでは、メンター教員やプログラム上級生から融合研究の体験談、注意点を聞き、融合研究の実施方法について理解を深める。
  2. 斎同熟議1日目では、異分野の研究者と議論するための方法や注意点を概説したうえで、少人数チームでのブレーンストーミングを行う。これを繰り返して研究アイデアのすり合わせ、利用可能なリソース、技術の把握、担当できる役割分担を具体化する。それに基づき、研究案をプレゼンテーションにまとめる。2日目は研究案の発表会を行い、目的や実施計画に関してメンター教員からフィードバックを行う。
  3. b.での議論をもとに、先行研究の調査や具体的な研究を行い、その成果をポスター発表する。ここでもメンター教員からフィードバックを行い、軌道修正を行うことで、2年時以降の融合研究の道筋を作る。

過去の(合宿)の例 → 2013年度の様子2014年度の様子2015年度の様子2016年度の様子2017年度のまとめ2018年度のまとめ2019年度ハッカソン資料

2. 研究室ローテーション

○ 概要

  1. 自分の在籍研究室以外の2つの研究室(ただし、その内の少なくとも1研究室は在籍研究科以外の研究室)での教育研究活動に参加する。
  2. 10月中にレポートを提出する。

○目的

他の研究科や研究室でどのような研究や取り組みが行われているか、またその雰囲気を、短期間で要領よく体験することで、幅広い視野を持つ人材への第一歩とする。また同時に、他の研究科や研究室の、同様の立場の人に対して自らの所属研究室を紹介し、その内容を教えることで、コミュニケーション能力を鍛えるとともに、自らの立場・活動の意義についての意識を高める。

○時期

7月から10月末にかけての実施(主として9月末まで)

○内容

履修学生3名以上(全員の在籍研究室が異なり、2つ以上の在籍研究科を含む)がグループを組み、一緒にグループ内の各学生の在籍研究室をそれぞれ訪問して、研究室活動を行う。
研究室活動は受け入れ研究室や各学生によるが、例えば、各研究室の研究内容の学習やそれに関連したサーベイ、議論・勉強会や簡単な実習、使用機器のデモンストレーション活用などが含まれる。期間は、研究室1つあたりの訪問日として1日それに関連するサーベイおよびまとめレポートの作成日として1日合計2日以上を見込む。自身の研究室およびグループ内の他研究室の訪問を合わせると計6日間以上になり,すべての訪問を1日で終えることはできない。

○手順

1.グループ内で話し合い、各指導教員と相談して、3つの(異なる)訪問日を決定する。その際、指導教員に、以下のグループ分けの一覧を見せて、どの履修生がラボを訪問するかを知らせること。また、訪問先ラボと相談して対面訪問あるいはオンライン訪問を決めること。
2.3つの訪問日を事務局にメール通知(グループ代表がoffice-n@humanware.osaka-u.ac.jpに。ただしnはn期性。2023年度ならn=11)。
3.ラボローテーション実施
4.レポートを提出(〆切10月末)。以下のレポート様式を用い(各学生が、各研究室A4  一枚、計三枚以上)、
レポート提出先:office-file@humanware.osaka-u.ac.jp、メール件名:研究室ローテーション/レポート/氏名
【レポート様式】  レポートテンプレート(docx)  EnglishGuide(pdf)

○概念図

labrotation

○2023年度グループ  ※2024年度グループは 追って掲載

1班 加藤 拓実 竹重 俊佑 古志野 瑛元 橋川 莉乃
2班 東口 慎吾 楠山 弘基 郭 厚健
3班 千原 直己 片木 智一 渡邊 陸翔
4班 横山 喜大 三浦 康平 徐 宸飛
5班 小峠 陸登 中村 祥大 清水 友貴
6班 田村 優香 前田 千結 末光 揮一朗

(情報AIフェローシップ生)研究専念支援金

【年間 200万円 (月額166,000円、3月のみ174,000円)】

研究専念支援金は、毎月25日(土日祝の場合は、前日の平日)に、受給者から届け出のあった銀行口座に振込まれます。
受給にあたっては【研究専念支援金・研究費 受給ハンドブック   】をよく確認してください。

研究専念支援金 受給手続き

フェローシップは、年度単位で資格確認を行うため、例年2~3月に(新規採用者は4月)に下記を書類を提出頂きます。手続き開始時にメールにて通知します。

研究専念支援金 にかかる納税<確定申告>

研究専念支援金は所得(所得区分は「雑所得」、源泉徴収対象外)となりますので、受給者各自において所得税及び住民税を納付しなければなりません。税金を納付しなかった場合は、重大な法律違反となるとともに、「公序良俗に反する行為」として、研究専念支援金の支給停止・返還対象となる場合があります。毎年2月~3月の期間に確定申告を行ってください。

※大学よりフェローシップ生へ毎月発行される「振込のお知らせ」は確定申告のための必要書類となりますので、各自において大切に保管してください。
⇒2022年5月より「振込のお知らせ」が電子化されました。つきましては、Web閲覧する手続き方法(pdf)  をご覧いただき、各自Webサイトで「振込明細」を閲覧できるよう登録をおこなってください。
確定申告の証拠書類として提出する際には、PDFデータを出力し持参してください。

※毎年の確定申告時期には、確定申告を終えたことをフェローシップ事務局へ報告していただくことになっています。(その時期にメールにて通知します)

研究専念支援金 受給証明

研究専念支援金の受給額について、大学からの証明が必要な場合は、下記様式をフェローシップ事務局までご提出ください。
(証明書の発行には1週間~10日ほど必要ですのでご注意ください)

(様式8)研究専念支援金受給(停止)証明書交付願.docx   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

競争的資金へ応募、獲得

フェローシップ生として研究専念支援金を受給している期間においても、フェローシップ責任者が特に認めた場合は、競争的資金等を受けて研究等を行うことができます。競争的資金等に応募の希望がある場合は、下記伺いを必ず事前に提出してください。

(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

企業からのインターンシップ案内

プログラム履修生に向けて届いたインターンシップ情報を掲載していきます。

2023年度  5-7月で実施するインターンシップ説明会情報です。

5月16日(火) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  Panasonic
情報科学研究科所属生に向けた説明会です。HW履修生は研究科問わず参加OK。(事前登録不要)
【Teams接続】 Panasonic特別インターンシップセミナー Teamsリンク
※ブラウザ接続可能ですので、事前インストール等は不要です。ただし、スマホで参加する場合は、アプリインストール必要

5月11日(木) / 6月2日(金) 17:30~(1時間程度) ※オンライン  :  NEC
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Zoom接続】 ID: 942 3659 9779      PW : nec
【詳細資料】 NEC説明会フライヤー(pdf)   

5月30日(火) 14:00~ / 6月6日(火) 16:50~(1時間程度) ※オンライン  :  株式会社東芝
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Teams接続】案内資料内のリンクを確認してください >> 説明会案内      

6月2日(金) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  中外製薬株式会社
HW履修生に向けた説明会です。(情報科学研究科学生も参加可)
【Zoom接続】ブラウザ接続リンク
     ID: 850 1051 6804      PW : 305216
【詳細】中外製薬案内ページ 
【事前参加登録】https://forms.office.com/r/afei49JWiy    5月31日(水)正午まで
※当日参加、直前キャンセルもOKですが、人数把握のためできるだけ登録してください。

面白法人カヤック :村上雅哉さん(3期生/情報/村田研卒)
https://www.kayac.com/
【企業紹介資料】 面白法人カヤック_会社説明(pdf)   
※株式会社カヤックでのインターンシップは、面白プロデュース事業、地域資本主義事業、ゲームエンタメ事業など色々あり、いずれも各事業の責任者やリーダー等と面接させていただいく、通常のアルバイト採用フローになります。
※村上さんは在学中にこの会社に入社し、仕事と並行して学位を取得しました。現在はゲーム事業部のプロデューサー・事業部長をされています。

■中外製薬株式会社 :徳山健斗さん(1期生/情報/清水研卒)
https://www.chugai-pharm.co.jp/
【インターンシップ案内サイト】 https://note.chugai-pharm.co.jp/n/n23228cdc7d36
※徳山さんの所属するデジタル戦略推進部のデータサイエンスインターンシップです。
医療系ビッグデータの解析から、スマートデバイス、医用画像など様々なドメインのデータサイエンス業務を体験できる内容です。
※徳山さんは、大学卒業後味の素株式会社に入社し、現在中外製薬にお勤めのステップアップ転職実践者です。

■国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) :澤田莉沙さん(1期生/生命/近藤研卒)
https://www.nims.go.jp/index.html
【インターンシップ制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/internship.html
【連携大学院制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/joint-graduate/index.html
※NIMSは、国内で唯一、物質・材料科学(Materials Science)の研究を専門にしている公的研究機関です。金属、セラミックス、ポリマー、光などさまざまな物質・材料の最先端研究を通じて、環境やエネルギー、医療、インフラなどの問題を解決し、人類の明日に貢献することがNIMSのミッションです。また、世界有数の研究装置群を有し、国内他機関との施設共用を推進するとともに、世界中から多数の研究者・学生を受け入れ、研究者・技術者の養成を行っています。
※澤田さんは機構で研究者としてではなく、広報専門職として働いておられます。澤田さんも大学卒業後、水族館を経て現職にステップアップされています。

(2023年度)Panasonic
【説明会】5月16日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)  (事前登録不要)
【Teams開催】  接続先リンク>>
【今後の予定】

5/15(月)~5/24(水):特別選考 エントリー・面談予約期間
5/16(火):事前説明会
5/29(月)~5/31(水):個別面談
~6/8(木):特別選考 結果通知
~6/14(水):一般選考 エントリー期間
※特別選考にて受入が確定しなかった学生(未エントリー者含む)に関しては、一般公募へのエントリーも可能

(2023年度)株式会社東芝
【説明会】 5月30日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)
【接続方法】 未定  (わかり次第通知します)
【資料】  東芝インターンシップ概要      受入れテーマ一覧    JPN版     /   ENG版     申込書様式(xlsx)   

(2023年度)NEC
【説明会】 (事前登録不要)
_____①5 月11 日 (木) 17:30~18:30
_____②6 月 2日 (金) 17:30~18:30
【ZOOM開催】 接続情報は下記概要チラシ参照
【資料】   NEC研究インターンシップフライヤ

大阪大学(大阪大学共創機構)も参画する「一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会」の枠組みを利用してインターンシップ先を見つける方法もあります。
ダイキン、SONY、Canon、住友電工、YAMAHA、ROHTO、SYSMEX、FUJIFILM等、多数の企業が参画しており、情報を登録しておくと、具体的なインターンシップ情報を入手できます。

一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会 >>

 

専用

(情報AIフェローシップ)謝辞の書き方

フェローシップ生がフェローシップからの経費支援に恩恵を受けて、論文などの著者になる場合で、教育研究活動の補助に対する謝辞を記載いただける場合、以下のように記載してください。

<英語>

This work was supported by JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.

※研究の一部が補助を受けている場合:supported in part by ~ にする

<日本語>

「本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業JPMJFS2125の支援を受けたものである。ここに記して謝意を表す。」

※研究の一部が補助を受けている場合:「本研究の一部は」にする

English Options

We have English options for HW courses. For example, we have a course “HW innovation creation”, but it’s only in Japanese. You can compensate those default classes by alternative classes in English (of course you can try to take the default classes though).

A: Potential default classes that can be compensated:
– Innovation introduction (Company visits); 1st grade, Jul- (1.5h x 2 /day)
– HW innovation creation; 1st grade, Oct- (1.5h x 2 /day)
– Outreach; 2nd grade, Jul- (1.5h x 3 /day)

B: Potential alternative classes that can compensate above:
– 国際交流科目 UC Frontier Science “Case Based Critical Thinking” (Course Code:883105 , from autumn,Online) #Rmark

– etc.

Roughly, 1.5 hour of A can be compensated by 1.5 hour of B. Please email to a faculty in charge of the default classes if you want to choose some alternative classes beforehand.

#Remark
UC lectures will be offered as International Exchange Subjects (国際交流科目). You can get 2 credit unless you use this lecture for HW complements.

ヒューマンウェアセミナー

融合研究を見据え、情報科学、生命科学、認知・脳科学、ロボティクス領域の自分とは異なる専門領域の研究者との議論や融合研究に必要な実践力を涵養する。

1. 斉同熟議

異分野融合研究を推進を目的とし、

  1. プログラムの全体を理解するためにメンター教員やプログラム上級生によるオリエンテーション( 4月上旬を予定)
    2024年度 は 4月 5日(金) 15:30~18:00 (履修ガイダンス後)
  2. 具体的な異分野融合研究テーマを立案するため、他専門領域の学生からなるグループでの斎同熟議
    2024年度は 8/30,9/6を予定
  3. 融合研究の進捗報告会を実施する。
    2024年度は 未定 (仮設定 は 12/6 変更可能性あり)

○ 目的

異分野の研究者とコミュニケーションを取り、協働してプロジェクトを遂行する能力を養うことで融合研究を推進することを目的とする。

○ 内容

  1. オリエンテーションでは、メンター教員やプログラム上級生から融合研究の体験談、注意点を聞き、融合研究の実施方法について理解を深める。
  2. 斎同熟議1日目では、異分野の研究者と議論するための方法や注意点を概説したうえで、少人数チームでのブレーンストーミングを行う。これを繰り返して研究アイデアのすり合わせ、利用可能なリソース、技術の把握、担当できる役割分担を具体化する。それに基づき、研究案をプレゼンテーションにまとめる。2日目は研究案の発表会を行い、目的や実施計画に関してメンター教員からフィードバックを行う。
  3. b.での議論をもとに、先行研究の調査や具体的な研究を行い、その成果をポスター発表する。ここでもメンター教員からフィードバックを行い、軌道修正を行うことで、2年時以降の融合研究の道筋を作る。

過去の(合宿)の例 → 2013年度の様子2014年度の様子2015年度の様子2016年度の様子2017年度のまとめ2018年度のまとめ2019年度ハッカソン資料

2. 研究室ローテーション

○ 概要

  1. 自分の在籍研究室以外の2つの研究室(ただし、その内の少なくとも1研究室は在籍研究科以外の研究室)での教育研究活動に参加する。
  2. 10月中にレポートを提出する。

○目的

他の研究科や研究室でどのような研究や取り組みが行われているか、またその雰囲気を、短期間で要領よく体験することで、幅広い視野を持つ人材への第一歩とする。また同時に、他の研究科や研究室の、同様の立場の人に対して自らの所属研究室を紹介し、その内容を教えることで、コミュニケーション能力を鍛えるとともに、自らの立場・活動の意義についての意識を高める。

○時期

7月から10月末にかけての実施(主として9月末まで)

○内容

履修学生3名以上(全員の在籍研究室が異なり、2つ以上の在籍研究科を含む)がグループを組み、一緒にグループ内の各学生の在籍研究室をそれぞれ訪問して、研究室活動を行う。
研究室活動は受け入れ研究室や各学生によるが、例えば、各研究室の研究内容の学習やそれに関連したサーベイ、議論・勉強会や簡単な実習、使用機器のデモンストレーション活用などが含まれる。期間は、研究室1つあたりの訪問日として1日それに関連するサーベイおよびまとめレポートの作成日として1日合計2日以上を見込む。自身の研究室およびグループ内の他研究室の訪問を合わせると計6日間以上になり,すべての訪問を1日で終えることはできない。

○手順

1.グループ内で話し合い、各指導教員と相談して、3つの(異なる)訪問日を決定する。その際、指導教員に、以下のグループ分けの一覧を見せて、どの履修生がラボを訪問するかを知らせること。また、訪問先ラボと相談して対面訪問あるいはオンライン訪問を決めること。
2.3つの訪問日を事務局にメール通知(グループ代表がoffice-n@humanware.osaka-u.ac.jpに。ただしnはn期性。2023年度ならn=11)。
3.ラボローテーション実施
4.レポートを提出(〆切10月末)。以下のレポート様式を用い(各学生が、各研究室A4  一枚、計三枚以上)、
レポート提出先:office-file@humanware.osaka-u.ac.jp、メール件名:研究室ローテーション/レポート/氏名
【レポート様式】  レポートテンプレート(docx)  EnglishGuide(pdf)

○概念図

labrotation

○2023年度グループ  ※2024年度グループは 追って掲載

1班 加藤 拓実 竹重 俊佑 古志野 瑛元 橋川 莉乃
2班 東口 慎吾 楠山 弘基 郭 厚健
3班 千原 直己 片木 智一 渡邊 陸翔
4班 横山 喜大 三浦 康平 徐 宸飛
5班 小峠 陸登 中村 祥大 清水 友貴
6班 田村 優香 前田 千結 末光 揮一朗

(情報AIフェローシップ生)研究専念支援金

【年間 200万円 (月額166,000円、3月のみ174,000円)】

研究専念支援金は、毎月25日(土日祝の場合は、前日の平日)に、受給者から届け出のあった銀行口座に振込まれます。
受給にあたっては【研究専念支援金・研究費 受給ハンドブック   】をよく確認してください。

研究専念支援金 受給手続き

フェローシップは、年度単位で資格確認を行うため、例年2~3月に(新規採用者は4月)に下記を書類を提出頂きます。手続き開始時にメールにて通知します。

研究専念支援金 にかかる納税<確定申告>

研究専念支援金は所得(所得区分は「雑所得」、源泉徴収対象外)となりますので、受給者各自において所得税及び住民税を納付しなければなりません。税金を納付しなかった場合は、重大な法律違反となるとともに、「公序良俗に反する行為」として、研究専念支援金の支給停止・返還対象となる場合があります。毎年2月~3月の期間に確定申告を行ってください。

※大学よりフェローシップ生へ毎月発行される「振込のお知らせ」は確定申告のための必要書類となりますので、各自において大切に保管してください。
⇒2022年5月より「振込のお知らせ」が電子化されました。つきましては、Web閲覧する手続き方法(pdf)  をご覧いただき、各自Webサイトで「振込明細」を閲覧できるよう登録をおこなってください。
確定申告の証拠書類として提出する際には、PDFデータを出力し持参してください。

※毎年の確定申告時期には、確定申告を終えたことをフェローシップ事務局へ報告していただくことになっています。(その時期にメールにて通知します)

研究専念支援金 受給証明

研究専念支援金の受給額について、大学からの証明が必要な場合は、下記様式をフェローシップ事務局までご提出ください。
(証明書の発行には1週間~10日ほど必要ですのでご注意ください)

(様式8)研究専念支援金受給(停止)証明書交付願.docx   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

競争的資金へ応募、獲得

フェローシップ生として研究専念支援金を受給している期間においても、フェローシップ責任者が特に認めた場合は、競争的資金等を受けて研究等を行うことができます。競争的資金等に応募の希望がある場合は、下記伺いを必ず事前に提出してください。

(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc   
○ 提出先:  fellowship-office@ist.osaka-u.ac.jp  (フェローシップ事務局)

企業からのインターンシップ案内

プログラム履修生に向けて届いたインターンシップ情報を掲載していきます。

2023年度  5-7月で実施するインターンシップ説明会情報です。

5月16日(火) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  Panasonic
情報科学研究科所属生に向けた説明会です。HW履修生は研究科問わず参加OK。(事前登録不要)
【Teams接続】 Panasonic特別インターンシップセミナー Teamsリンク
※ブラウザ接続可能ですので、事前インストール等は不要です。ただし、スマホで参加する場合は、アプリインストール必要

5月11日(木) / 6月2日(金) 17:30~(1時間程度) ※オンライン  :  NEC
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Zoom接続】 ID: 942 3659 9779      PW : nec
【詳細資料】 NEC説明会フライヤー(pdf)   

5月30日(火) 14:00~ / 6月6日(火) 16:50~(1時間程度) ※オンライン  :  株式会社東芝
大阪大学の複数の研究科所属生に向けた説明会です。
【Teams接続】案内資料内のリンクを確認してください >> 説明会案内      

6月2日(金) 14:00~(1時間程度) ※オンライン  :  中外製薬株式会社
HW履修生に向けた説明会です。(情報科学研究科学生も参加可)
【Zoom接続】ブラウザ接続リンク
     ID: 850 1051 6804      PW : 305216
【詳細】中外製薬案内ページ 
【事前参加登録】https://forms.office.com/r/afei49JWiy    5月31日(水)正午まで
※当日参加、直前キャンセルもOKですが、人数把握のためできるだけ登録してください。

面白法人カヤック :村上雅哉さん(3期生/情報/村田研卒)
https://www.kayac.com/
【企業紹介資料】 面白法人カヤック_会社説明(pdf)   
※株式会社カヤックでのインターンシップは、面白プロデュース事業、地域資本主義事業、ゲームエンタメ事業など色々あり、いずれも各事業の責任者やリーダー等と面接させていただいく、通常のアルバイト採用フローになります。
※村上さんは在学中にこの会社に入社し、仕事と並行して学位を取得しました。現在はゲーム事業部のプロデューサー・事業部長をされています。

■中外製薬株式会社 :徳山健斗さん(1期生/情報/清水研卒)
https://www.chugai-pharm.co.jp/
【インターンシップ案内サイト】 https://note.chugai-pharm.co.jp/n/n23228cdc7d36
※徳山さんの所属するデジタル戦略推進部のデータサイエンスインターンシップです。
医療系ビッグデータの解析から、スマートデバイス、医用画像など様々なドメインのデータサイエンス業務を体験できる内容です。
※徳山さんは、大学卒業後味の素株式会社に入社し、現在中外製薬にお勤めのステップアップ転職実践者です。

■国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) :澤田莉沙さん(1期生/生命/近藤研卒)
https://www.nims.go.jp/index.html
【インターンシップ制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/internship.html
【連携大学院制度】https://www.nims.go.jp/hr-development/joint-graduate/index.html
※NIMSは、国内で唯一、物質・材料科学(Materials Science)の研究を専門にしている公的研究機関です。金属、セラミックス、ポリマー、光などさまざまな物質・材料の最先端研究を通じて、環境やエネルギー、医療、インフラなどの問題を解決し、人類の明日に貢献することがNIMSのミッションです。また、世界有数の研究装置群を有し、国内他機関との施設共用を推進するとともに、世界中から多数の研究者・学生を受け入れ、研究者・技術者の養成を行っています。
※澤田さんは機構で研究者としてではなく、広報専門職として働いておられます。澤田さんも大学卒業後、水族館を経て現職にステップアップされています。

(2023年度)Panasonic
【説明会】5月16日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)  (事前登録不要)
【Teams開催】  接続先リンク>>
【今後の予定】

5/15(月)~5/24(水):特別選考 エントリー・面談予約期間
5/16(火):事前説明会
5/29(月)~5/31(水):個別面談
~6/8(木):特別選考 結果通知
~6/14(水):一般選考 エントリー期間
※特別選考にて受入が確定しなかった学生(未エントリー者含む)に関しては、一般公募へのエントリーも可能

(2023年度)株式会社東芝
【説明会】 5月30日(火)  14:00~  (1時間程度を予定)
【接続方法】 未定  (わかり次第通知します)
【資料】  東芝インターンシップ概要      受入れテーマ一覧    JPN版     /   ENG版     申込書様式(xlsx)   

(2023年度)NEC
【説明会】 (事前登録不要)
_____①5 月11 日 (木) 17:30~18:30
_____②6 月 2日 (金) 17:30~18:30
【ZOOM開催】 接続情報は下記概要チラシ参照
【資料】   NEC研究インターンシップフライヤ

大阪大学(大阪大学共創機構)も参画する「一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会」の枠組みを利用してインターンシップ先を見つける方法もあります。
ダイキン、SONY、Canon、住友電工、YAMAHA、ROHTO、SYSMEX、FUJIFILM等、多数の企業が参画しており、情報を登録しておくと、具体的なインターンシップ情報を入手できます。

一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会 >>

 

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