Admission Policies

ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラムは  2025年度より、
学位プログラム「ヒューマンウェアイノベーション学位プログラム」となりました

 

従来のプログラム「ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム」は、文部科学省の博士課程教育リーディングプログラムの一つとして2012年に採択されて以降、大阪大学の推進する「学際融合・社会連携を指向した双翼型大学院教育システム(DWAA)」として体系化された「知のジムナスティックスプログラム」の一つとして、5年一貫の博士課程教育を行ってきました。

2025年度より、従来の博士課程教育リーディングプログラムの取り組みを礎に、大阪大学分野連携大学院プログラムの一つとして、主専攻(コース)型の学位プログラムとして発展し、設置されることになりました。
従来のプログラムとして設定していた要件や、カリキュラム内容を効果的に見直しますが、人材育成の目標やプログラムの教育理念、履修生への活動支援方針などは変わりません。

  • ※ 従来の博士課程教育リーディングプログラムは、プログラムを修了すると「コースワーク修了証」が発行されます。さらに研究科課程の修了が認められ博士号学位を取得する際は、学位記にプログラム修了が付記されます。
    本学位プログラムにて、2025年度以降に履修を開始する学生については修了に対してコースワーク修了証は発行されませんが、研究科課程(コース)として本学位プログラム修了が認められ、博士号学位記にプログラム名が記載されます(本学位プログラムを修了せず、研究科課程を修了する場合は、通常の研究科課程の学位記となります)。

ヒューマンウェアイノベーション学位プログラムでは、継続して履修生を受け入れています。

詳細は、「ヒューマンウェアイノベーション学位プログラム」ホームページをご覧ください。