未知の世界を提供してくれるプログラム
Q プログラムに応募した動機およびプログラムの魅力は?
自分とは大きく異なる分野の人たちからその知見を得ることが主な動機です。このプログラムがなければ絶対に交わることがなかった人達から自分の研究室に籠っているだけで思いつかない知識、発想や着眼点を得られることは大きな利点です。また博士を目指す同期と会話を交わすことができるのは非常に刺激的ですし、励みになります。
Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?
現在は情報科学研究科に所属していますが元々は工学部で物理を専攻していました。これは恐らく3研究科のどの分野にも持ち合わせていない知識だと思いますので、このプログラムではその知識や発想を提供できたらと考えています。
Q 将来の夢・目標は?
単なる社会貢献だけでなく、みんなが面白いと思ってもらえるものを創り出せる科学者になりたいです。