異分野の人たちと話すことで、融合研究へのモチベーションが高まる。
Q プログラムに応募した動機は?
私は、脳のメカニズムに興味を持があり、それを日常生活に応用できたらおもしろいなあと思っています。本プログラムでは、その応用に不可欠な異分野の研究者達との交流の機会が得られるので、是非参加したいと思いました。
Q 将来の夢・目標は?
知覚と脳活動の関係性をよりシステマティックに理解したいと考えています。さらにその知見をもとにして、日常生活をより快適にするような製品の開発に携われたらいいなと思っています。
Q プログラムの魅力は?
経済的な支援を受けられることは、5年間じっくり研究に専念したい私にとっては非常に魅力的でした。また異分野の人たちと話すことは、融合研究へのモチベーションを高めると同時に、自分の専門性を見つめ直すよいきっかけを与えてくれると思います。