第八期生

藤原 万櫻ふじわら まお

生命機能研究科 生命機能専攻

名古屋大学 理学部

自分らしさを見つけるために

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

私は大学院進学の時点で博士課程後期への進学を考えていたのですが、そのうえで自分の専門研究以外にも知識の幅を広げたいと思いこのプログラムに応募しました。また学部時代は他大学であったため、このプログラムを通してモチベーションの高い仲間に出会えることも期待していました。実際、同期たちはモチベーションも高くユニークで、彼らと将来について話し合うこともあります。人間的な魅力のある仲間に会えるのもこのプログラムの魅力であると思います。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

学部時代は生命理学を専攻しており、マウスやショウジョウバエ、ヒメツリガネなどの生き物を扱っていました。現在の研究分野は計算論的社会神経科学であり、ヒトの向社会性を研究しています。まだこの分野を学び始めたばかりで日々勉強中ですが、学部時代に身に付けた生物学の知識と現在勉強中であるデータサイエンス・神経科学の知識が生かせるよう模索していきたいです。

Q 将来の夢・目標は?

恥ずかしながらまだ漠然としているのですが、自分らしさを持った魅力的な人間になりたいと思っております。
そのためにもまずはHWプログラムを通して、多角的なものの見方ができる人間になりたいです。

履修生一覧へ戻る >>