第五期生

足立 晴彦あだち はるひこ

生命機能研究科 生命機能専攻

信州大学 繊維学部

自らを成長させ、将来展望を見出していきたい。

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

本プログラムでは、研究者として自立するために必要な力、特に問題発見・解決能力、および発信力を培える環境が整っています。このことが、私がプログラムに応募した動機であり、プログラムの魅力だと思います。 さらに、向上心をもってプログラムを履修している仲間が身近にいることも非常に刺激的であり、履修仲間同士で切磋琢磨して研究能力を高め合うことができると考えています。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

学部時代に生物系の学部に所属していたため、私の得意分野は分子生物学や生化学といった実験生物学です。しかし、現在所属している研究室では、分子生物学や生化学的手法だけでなく数学を用いた理論的手法も学んでいます。実験的および理論的知識や思考をあわせ持つことで、プログラムでは生物系の研究と情報/工学系の研究をつなげていきたいです。

Q 将来の夢・目標は?

本プログラム修了後も科学に携わっていきたいと考えています。しかし、具体的に何をやりたいかは決まっていません。多様な学生/教員/企業の方々とコミュニケーションをとること、および自らの研究を深めていくことを通して、私の適正・興味にあった将来展望を見つけていきたいです。

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