齊藤 崇啓

第六期生

生命機能研究科  生命機能専攻

齊藤 崇啓 さいとう たかひろ

大阪大学理学部出身      

私たちはどう生きるか?どう生きていくのか?

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

一番には金銭的な補助があります。日々の生活費だけでなく研究に関する助成が多くあることが魅力でした。また、お金だけでなく、様々なバックグラウンドを持つ方々と交流するきっかけとしての場であることに大きな魅力を感じています。前提が違うだけでこんなにも解釈の仕方が違うのかと戸惑うこともありますが、自分の考えを述べたり相手の意見を聞いたりすることで相互理解が進み、研究へのモチベーションが上がっていくことを感じさせられます。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

細胞内の応力分布の変化を、imagingの技術を用いて計測、解析することで生物の持つ柔軟性を理解しようとしています。私は機械装置としての生物を解明するメカノバイオロジーという学問に興味を持ち研究をしています。その研究には生物学的な知識だけでなく工学や情報工学の知見や技術が必要不可欠です。このプログラムを通して、工学や情報工学の知識を持つ仲間を得て、実生活に還元できるような研究が行えたらと考えています。

Q 将来の夢・目標は?

生物は従来の機械には再現できていない、とても効率的な機能を有しています。これらを理解し再現することは省エネルギー性を実現し、我々の生活を豊かにしてくれるものと考えています。生体の持つ機構を再現した機械装置の開発を行うことでその一助となれるといいなと考えています。