横谷 元

第六期生

情報科学研究科  情報数理学専攻

横谷 元 よこや げん

大阪大学工学部出身      

自身の能力を最大限活かしたい

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

私がこのプログラムに応募したのは、大学院に進学するのならばただ漫然と日々を過ごすのではなく、レベルの高い環境で学びたいと思ったからです。大阪大学の工学部は9割弱の人間が大学院に進学します。そのため自分も大学院に進学するものだと思っていましたし、周りの友人も似たような感じでした。このようにみんなが行くから自分もと行くといった主体性のない性格を変えたいと思ったのが一番の動機かと思います。このプログラムには私の求めていたように、高いレベルの人材、議論の場、講義があり、それこそがこのプログラムの最大の魅力だと思います。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

私はブラックボックス最適化問題への群知能の応用について研究しています。ブラックボックス最適化問題は入力とそれに対する出力はわかるが、問題の式自体は分からないといったクラスの問題の最小(大)値を求める問題です。このような問題に対して群知能的なアプローチは有効と考えられており現在でも研究が盛んです。また世の中の多くの事象はブラックボックスであり、多くの分野に応用可能であるため、融合研究を行うこのプログラムでは活躍の場があるのではないかと考えています。

Q 将来の夢・目標は?

現在AIが大きな注目を浴びており、また小学生からプログラミングの授業が必修化するなど情報技術に対する世間の関心が高まっている時期だと思います。そのような社会で、実際に情報を扱い、かつ応用できるという技術は非常に重要になってきます。そのためこのプログラムでそれらのノウハウを学習し、将来的には他分野の企業や研究者などと連携し新しい技術を生み出すようなプロジェクトの中核を担う存在になりたいです。