概要
3年次終了時に実施します。3年次のヒューマンウェア融合領域プロジェクト研究で実施した、異なる專門の学生との融合領域研究の成果、ならびに、4年次以降に取組む融合領域研究および博士論文の研究計画について、書面と面接で審査します。審査委員会は学生ごとに設置し、当該学生のアドバイザリ委員会のメンバーも審査委員に加え、研究の新規性・有用性だけでなく、産業技術化の視点も審査基準として、審査します。このResearch Qualifying Examinationに合格すると、4年次以降の本プログラム履修の継続が許可されます。
要件
下記内容に示す書類審査および面接審査に合格すること。
内容
1.書類審査(11月ごろ)
3年次の第2回アドバイザリ委員会書類を、R-QEの書類審査とする。
書類審査の手順および申請書(第2回アドバイザリ委員会報告書)は「学生アドバイザリ委員会 実施要項」ページの第2回手順を確認のこと。
2.面接審査(1月ごろ)
発表会等を開き、審査する。審査員は各学生の学生アドバイザリ委員が担当する。
評価書様式(参考):RQE_eval
※評価書はRQE終了後、合否結果とともに受験者に開示します。