履修生と企業との交流会
「PhD-Industry Networking Day 2018」

2018.12.20 ナレッジキャピタル カンファレンスルームC01-02(グランフロント大阪)

2018年12月20日(木)、フランフロント大阪・ナレッジキャピタル (カンファレンスルームC01-02)にて、本プログラムの履修生を中心とした大阪大学リーディングプログラム履修生と、企業の方々との交流会を開催しました。

この交流会は、本プログラムを中心としたリーディングプログラムの履修生(博士前期課程2年から博士後期課程3年まで)と産業界の方との、人材や研究シーズのマッチング、また直接的な交流を目的としたもので、産業界の方に履修生の能力や魅力、さらに融合領域の研究などをご覧いただき、リクルートに関することに限らず、共同研究、インターンシップなど産業界の方との新たなつながりを生み出す場になればと考えて開催したものです。

 

交流会には本プログラムの履修生20名のほか、超域イノベーション博士課程プログラムから1名、生体統御ネットワーク医学教育プログラムから5名の履修生が参加してくれました。参加履修生全員が各自の研究等に関するポスター、ならびに一人3分のフラッシュトーク(ショートプレゼン)を行うほか、プログラムコーディネーターより、大阪大学のリーディングプログラムについての説明を行いました。

 

 

 

産業界からは83名の方にご参加いただき、開始から終了まで会場は大盛況となりました。ご参加いただいた方は、情報通信系や電気機械系メーカーのほか、製薬系や教育、サービス、材料系など様々な業種にわたり、また研究開発部門の方や人事・採用部門の方など、幅広い方にご参加いただきました。

多くの方のご参加の目的は、博士人材の採用やインターンシップ受け入れ、また研究内容へのご興味とのことでした。事後のアンケートにて、「今後つながりを持ちたいと感じる学生がいた」とのご感想が多かったこと、また今回ご参加いただいたことにより「博士人材の持つ素質への理解が深まった」「博士教育(リーディングプログラム)への理解が深まった」と感じてくださった方が増えたことは、プログラムにとって大変意義あることだと感じています。

 

 

また、参加した履修生は、博士前期課程(修士課程)相当が7名、博士後期課程(博士課程)相当が19名で、「就職に繋がる情報を得たい」というだけでなく、「自身の研究について産業界の方の意見がききたい」という目的をもって参加した履修生が多くいました。事後アンケートでは、回答者の75%が「目的が達成できたので、参加してよかった」と答えており、回答者全員が、次回このような企画があれば「参加したい」「他の履修生にも参加を勧めたい」と回答してくれました。個別の意見としても「中小企業の人とはこういう機会でもなければ会えないのでよかった。」「思った以上に企業の方に来ていただいて、自分も多くの企業を知ることができた」といった意見のほか、「参加企業の幅がもう少し広ければもっと楽しめたように感じた。」など自身の研究分野と参加企業の業種が一部マッチしなかった履修生もいたようです。

今回本プログラムとして初めて、こういった産業界とリーディング学生との交流会を企画し、開催が12月となりましたが、開催時期については企業の方からも、履修生からもいろいろなご意見をいただいおりますので、頂いたご意見を改善に繋げつつ、来年度も実施できればと考えています。