Category Archives: 第三期生
MENESES CARNERO ALEXIS JOSE
“心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。”
-アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
Q プログラムに応募した動機およびプログラムの魅力は?
私は、学際的な研究が科学の次のステップであると考えているのでヒューマンウェアプログラムに参加しました。1つのトピックの専門家であるだけでは十分ではなく、知識を共有して、より素晴らしいものの開発に貢献することが必要です。
Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?
私はこれまでに電子工学を学び、今は電気通信に焦点を当てています。人間には情報を通信する必要があり、ロボット工学はその情報通信のより良い理解を見つける方法になり得ると考えています。私は音楽とロボットに関して研究しており、特に人間に対するより良い音の授受を目的として、無線ネットワークを用いた情報通信での音響効果についてもっと研究していきたいと思います。
Q 将来の夢・目標は?
私の現実的な夢は、通信やロボットを使用して社会的疾患をもつ人々を治療するために、社会的コミュニケーションのキーポイントを見つけることです。私は人間の幸せにおいて社会的関係がもつ力が非常に大きいことを確信しており、具体的な改善を行っていくことで、目標へのよりはっきりとしたアイデアを達成したり、実際の社会的疾患に対してより良いの治療法を見つけたりすることができると考えています。
孫 雨庭
アクティブに思考する、インタラクティブに動く人になりたい
Q プログラムに応募した動機およびプログラムの魅力は?
生命、情報、認知の組み合わせからどのようなイノベーションが生まれるかを楽しみながら他分野の人たちと融合研究ができるのがこのプログラムの魅力だと思います。
Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?
私は学部で情報、具体的にはコンピュータサイエンスの専門でしたが、現在ではコミュニケーションロボットの研究をしています。このプログラムを通して、自分の研究を進めながら、生命科学などの他分野の考え方やテクニックを身につけ、幅広い視野の持つのが目標です。
Q 将来の夢・目標は?
一人前の研究者になり、今までない新しい分野や知識を作りたいと思います。
酒井 和紀
自ら学び,成長させてくれる場がここにある..
Q プログラムに応募した動機およびプログラムの魅力は?
このプログラムを知って初めに感じたことは,なんかすごそうということ.様々な機会を通してこのプログラムを知っていくうちに,自分も融合研究をしてみたいと思い,応募しました.このプログラムの魅力は自分の専門を生かしながら,ほかの分野の人たちとともに研究活動ができること.そして自分が何かやりたいことができたときに,それを全力で支援してくれる枠組みがあることだと思っています.
Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?
自分はヒューマンロボットインタラクションの中でも人とヒューマノイドロボットが会話やジェスチャーなどを通してどのようにコミュニケーションするのかということを研究しています.このプログラムでは生物が行うインタラクションや役割分担などのメカニズムを学び,それらを自身の研究に適用していきたい.
Q 将来の夢・目標は?
楽しく生きることができる社会を目指した自動化システムの開発がしたい.そして,何か一つでもいいから名を残すようなことがしたい.
鄭 熙乾
教科書や学術論文では決して得られない知識を得ることができる。
Q プログラムに応募した動機は?
今日のテクノロジーはどの分野も多分野にまたがり大変複雑になっていますが、このプログラムは融合研究への取り組みについてとてもいい基盤を提供してくれます。それに、このプログラムの経済支援や研究サポート体制は僕のような自身の研究に打ち込みたい学生にはとてもありがたいです。
Q プログラムの魅力は?
友達も先生も皆とてもいい人ばかりです。特に僕が在学する三期生は、大きな家族のような繋がりがあります。プログラムが実施する様々なイベントでは、学生だけでなく異分野の先生もよく知ることができます。だから教科書や学術論文では決して得られない知識を得ることができるのです。
Q 将来の夢・目標は?
僕は人々の日常生活に実用性のある、まるで相棒や親友のようになれるロボットを作りたいと思っています。小型で毎日持ち歩きたくなるような、少なくとも頻繁に見かけるような、そんなロボットです。