文化の向上発展に関して卓越した功績があった人として、今年度文化功労者に柳田敏雄特任教授が選ばれました。

 

yanagida平成25年度の文化功労者に、本プログラムの柳田敏雄生命機能研究科特任教授(大阪大学・情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター長兼任)が選ばれました。「一分子計測技術」を開発し、アクトミオシン系という筋肉の収縮に関わる分子モーターの動作原理を解明するなど、人工機械とは異なる生物分子機械の研究で、生物物理学の分野に多大な貢献をしたことが評価されました。

【略歴】 1946年生まれ。1971年大阪大学大学院基礎工学研究科(電気工学)修士課程修了後、(株)村田製作所入社。1976年工学博士取得。その後、大阪大学基礎工学部・医学部教授を経て、2002年大阪大学生命機能研究科教授に就任。現在、同研究科特任教授としてのほか、世界トップレベル研究拠点(WPI)大阪大学免疫学フロンティア研究センター副拠点長、理化学研究所生命システム研究センター長、理化学研究所HPCI 計算生命科学推進プログラムディレクター、大阪大学・情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター長を務める。