佐々木 隆明

第五期生

情報科学研究科  情報数理学専攻

佐々木 隆明 ささき たかあき

[ 千葉大学 理学部 ]

融合研究は可能性の宝庫であると考えています

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

「世の中は数学でできている。」  私は数学科で4年間数学を学び、この言葉を実感しました。物理学などといったサイエンスの分野においても、情報工学などといったテクノロジーの分野においても、その根底にあるのは数学です。ならば私も数学で世の中をとらえたい!実現象を記述したい!と考えるようになり、そのために様々な研究対象に触れる機会を得たいと考えました。それ故、異分野の学生とともに議論や融合研究を行えるこのプログラムへの応募を決心しました。そのほか学生に対する金銭的支援も充実しており、そのことも本プログラムの魅力の一つと言えるでしょう。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

上記のとおり私は数学で実現象を記述したいと考えております。そしてそのために、実現象の数理モデル表現に幅広く用いられている「力学系理論」、そして、ランダムに変化する現象を数学的に記述するための道具となる「確率過程」を専門として研究しています。この二つの理論に関わる研究対象は数えきれないほど存在し、このプログラムで新しい研究テーマを編み出すことも可能であると考えています。融合研究は可能性の宝庫であると考え、新しいテーマを模索し続けていきたいです。

Q 将来の夢・目標は?

大学院卒業後も数学を基盤として様々な研究対象に従事し、数学の発展と社会への貢献につなげたいと考えています。