福永 裕樹

第五期生

生命機能研究科  生命機能専攻

福永 裕樹 ふくなが ひろき

[ 大阪大学 理学部 ]

Myosinが世界を救う

Q プログラムに応募した動機やプログラムの魅力は?

僕は、小学生の頃に環境・エネルギー問題に興味をもちました。このままの生活を続けていては、「人が住めない環境になる」や「エネルギーが枯渇する」などさんざんに脅され恐怖を感じましたし、何とかして解決したいと思いました。そしてその解決策として生物の持続発展性や省エネルギー性などの特性を応用すると良いのではないかと考えていました。プログラムに応募した動機はまさに同じようなことがここのホームページに書いてあったためです。

Q 自身の専門または得意分野は何で、プログラムでそれをどのように発展したい?

サルコメア内で個々のミオシン分子がどのように協調しながら効率的な収縮(集団運動)を行っているのかをimaging技術を用いて研究しています。
ミオシンの研究は生物学、工学、情報科学の知見や技術を融合させることで発展してきました。こうした先例に習い、プログラムを通して最新の知見や技術を学ぶことでさらなる研究の発展を目指します。

Q 将来の夢・目標は?

ミオシン分子などの天然の機械が持つ省エネルギー性、柔軟性や持続・安定性の仕組みを明らかにし、その成果を人工の機械に応用したい(誰かに応用してもらいたい)と考えています。