アドミッションポリシー

平成30年度(第六期生選抜) アドミッションポリシー・募集要項 冊子データをご覧いただけます。

本学位プログラムにおける「ヒューマンウェア」は、生命システムなどが持つ仕組み(柔軟性、頑強性、持続発展性)を有し、人間・環境に調和した情報社会を構築するための「情報ダイナミクス」を扱う技術です。ヒューマンウェアに関わる技術を習得するには、情報を受け取り、理解し、生み出す人間の高次脳機能のダイナミクスである「認知ダイナミクス」を理解し、また、人や環境に柔軟に適応する機能を与える「生体ダイナミクス」を理解する必要があります。本学位プログラムでは、大阪大学の情報科学研究科、基礎工学研究科、生命機能研究科が連携し、これら三つのダイナミクスを包括的に理解し、生活、文化、社会の発展や新産業・サービスの創造に資する新しい情報システムをデザインできる博士人材を育成します。

[求める学生像]

本学位プログラムで求めているのは、例えば次のような資質を有する学生です。

● 情報科学、生命科学、認知・脳科学およびその複合領域についての高い関心
● 異分野の論点を理解するための強い好奇心と理解力
● 対象を多面的に捉えるための柔軟性と無邪気さ
● 専門分野を超えた交流に必要なコミュニケーション力
● 世界的に活躍できる国際的視野
● 難しい問題に正対する勇気と、これを乗り越えるための忍耐力

本学位プログラムの選抜については各年度発行の「アドミッション・ポリシー / 募集要項」冊子、および 募集要項ページをご確認ください。

 

[学位について]

ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラムは、大阪大学が上記の理念・使命のもとに創設した、大阪大学の情報科学研究科、基礎工学研究科、生命機能研究科のいずれかの博士課程に入学する者が、研究科に在籍しながら専門分野の枠を超えて参画する5年一貫のプログラムです。本プログラムの履修を成し遂げ、在籍研究科において専門分野の学位を授与され、プログラム委員会による修了審査により、ヒューマンウェアイノベーションをリードできる「ヒューマンウェアイノベーション博士人材」として認定された者には、本プログラムを終了した旨が学位記に付記されます。