学生自主企画「若手合宿研究交流会」関連イベント
〜さまざまな分野・国籍の研究者に研究を紹介する

2015.7.10~21 大阪大学 吹田キャンパス

異分野融合とグローバルな場で活躍を目指す上で、さまざまな分野・国籍の研究者との交流は非常に重要な機会といえます。2015年7月15日から17日に、生命科学・情報科学・工学の分野から海外学生を招聘し、「第9回学生主催若手合宿研究交流会」を行いました。この機会をより有意義なものにするために、今回新しい企画として、合宿の前はイベント、後にはラボツアーを行いました。

Zuben Café  <2015.7.10>act20150710-6

共通言語が英語の若手合宿で円滑に対話することを目的として、カジュアルな日常英会話を学ぶワークショップを行いました。HWIP一期生のZuben Brownさんが講師をし、海外学生と英語で話すことに対する自信がついたという感想が参加者から得られました。

act20150710-2研究プレゼンワークショップ 異分野に伝えるプレゼン術~基礎編~ <2015.7.13>

大阪大学リサーチアドミニストレーターの福島先生を講師に、融合研究を行ううえでのマネジメントや研究費に関するシステムについてのセミナーを行いました。それに続き、A0ポスターで分野の異なる学生に自分の研究を伝えるワークショップを開催しました。

 

英語プレゼンワークショップ 異分野に伝えるプact20150710-4レゼン術~実践編~ <2015.7.14>

英語で自分の研究について簡潔に伝えるワークショップを行いました。ワークショップでは、英語で研究内容を伝えることや、分野の異なる研究者にどうすれば分かりやすく伝えられるのかを、実践を通して学びました。

ラボツアー <2015.7.21>

act20150710-5基礎工学研究科、情報科学研究科、生命機能研究科のさまざまな分野の研究室をグループに分かれて訪問。最先端の研究や技術に触れました。専門外の研究の現場を実際に見ることで、異分野の現状や知見を一歩進んで知るきっかけになりました。海外からの学生も興味津々でした。

 

 

【学生の感想】  岩崎 悟 : 三期生(M1)、情報科学研究科

僕にとって、異分野の発表がメインかつ英語での発表が必要な若手研究合宿に参加することは非常に緊張することでした。しかし事前のZuben Caféにより英語をしゃべることに対しての抵抗は若干なくなりました。企画に沿って話せば、必然的に面白い英語を話せるような設定になっていて、話していて少し自信がつくようになっていたと思います。また、研究プレゼンワークショップ基礎編では、合宿よりも事前に日本語で異分野(生命機能)の内容を聞くことができたのは心の準備にもなりました。

【学生の感想】  齊藤紘美 : 三期生(M1)、情報科学研究科

自分の研究室以外の人に研究内容を説明することを通して、異分野の人に伝える難しさを感じました。共通知識だと思って省いたところが相手に伝わらなかったり、どこまで詳しく話せばよいのか分からなかったりしました。しかし、質問の際にどこが分かりにくかったかのフィードバックをもらえたことが非常によかったです。議論も活発に行うことができ、特にワークショップ後にも質問に来てくれた方がいて嬉しかったです。

【学生の感想】  垣塚 太志 : 一期生(D3/D5)、生命機能研究科

Zuben Caféでは、カジュアルに日常会話をする練習となりました。13日のワークショップでは、HWの後輩の研究内容を聞けて興味深かったです。また、自身の研究を以下に面白そうに伝えるかの練習になりました。14日のワークショップでは、外国人6人+私というグループになりました。グループメンバーの研究分野は様々で、自身の研究内容を異分野の人にも解り易く話すことのむずかしさを学びました。21日のラボツアーでは、様々な分野の研究を見聞きすることが出来ました。研究室のメンバーが、異分野の私にも解り易く説明してくれたため、普段とは違う刺激を受けました。

act20150710-1