産学のIT連携フォーラムOACISにてアウトリーチ(必須講義:アウトリーチ2017)

2017.12.08 

12月8日、大阪大学にてIT技術を主要テーマとして産学が一同に会するフォーラム、OACISシンポジウムが開催されました。この中で、ヒューマンウェアの履修生達はブースを設け、企業ブースと並んで来場者に声を届けました。

このブース内の企画は履修生が目標の立案、役割分担、実行などをすべて行いました。今年度は、これまで通り、融合研究やその他イベントなど、ヒューマンウェアでの履修生活動を紹介するポスター展示と同時に、デモを展示を行うことにしました。内容も、できる限り多くの人が興味をもつようにと議論して、ドローンの機械学習としました。もちろんポスターも充実していました。様々な方々が訪れましたが、履修生達はしっかりと対応し、充実したイベントになりました。

履修生の声

大石 浩輝(4期生 生命機能研究科)
OACISのアウトリーチでは、私が幹事を務めたものの、班員全員が主体性をもって楽しく取り組むことができた。企画の段階では、デモ展示主体をコンセプトに、新しい試みをやろうという話になり、話題性のあるドローンに関する展示を何かできないか考えた。結局、深層学習を用いて安全なドローン飛行の自動制御をテーマに取り組むことになった。私の専門は cognitive neuroscience で、私一人では到底思いつかなかった情報研究の良いテーマであった。私は機械学習に明るくなく、専門外のテーマに取り組むことは新鮮だった。取り組むにあたって、私含む班員それぞれが自分には何ができ何ができないかを明確にし、やるタスクを主張し、タスクを分担した。結果、自ら選択したタスクによって、各自が責任感をもって取り組むことができたので良かったと思う。実機のドローンを使っての展示までは出来なかったが、シミュレーションでドローンが障害を避けて飛行する様子をデモ展示することができた。この取り組みを通して、新たな融合研究に繋がる可能性を感じた。専門研究で多忙な中、新たなテーマを行うことは難しいことだが、各自責任感があればできることだと思った。発表では、他の同期が行っている融合研究の成果物と一緒に展示を行い、展示物主体で発表を行った。デモ展示を主体とすることの良さは、研究内容がわからなかったとしても、誰でも見て楽しむことができることである。よって、ポスター発表のみの場合より、来場者のブースに来るハードルを下げることができるので、来年度も続けてほしいと思う。