学生による学生のためのプログラム紹介
 ~体験型リラックスカフェ
(必須講義:アウトリーチ)

2017.10.2 & 10.4 大阪大学 吹田情報科学棟C401 & 豊中基礎工学棟B104

2017年10月2日に吹田で、4日には豊中で、履修生による「HumanWare 体験型リラックスカフェ」が開催されました。このイベントはHWプログラム2年次の必須カリキュラムであるアウトリーチ演習の一環として行われました。アウトリーチ演習では、まず7月に座学の集中講義において、JST 日本科学未来館の科学コミュニケーション専門主任(兼、知識流動システム研究所フェロー)である森田由子先生、元JST科学コミュニケーションセンターの関谷翔先生から、アウトリーチやコミュニケーションのオーバービューを教わります(先生方、いつも履修生の教育にご協力いただき、誠にありがとうございます)。そして教わった技法を実践する機会として、学内や学外で履修生がアウトリーチ活動に取り組みます。「体験型リラックスカフェ」と題した今年度の学内アウトリーチでは、「お昼休みの前後に気分転換もこめて」というテーマのもと、4期生の履修生が企画・準備・実施の全てを行いました。

今年度の学内アウトリーチでは、より学内の学部生の知りたいことにフォーカスを当てるために、入退室自由で複数の相談役とデスクが待つ、相談窓口のようなスタイルをとりました。これはプログラムの中で初めての試みでした。対象とする学生にとって最も都合のよい時期を選び、知りたいであろう情報をコンセプトとして企画しました。具体的には、大学院進学についての進路相談や、プログラムの履修情報、異分野の学生が集い生まれた融合研究の紹介、そしてドローンの機械学習デモなどを通した履修生との交流などを提供しました。結果として、多くの学部生来訪者にお越しいただき、相談に答えることができました(アンケートでほとんどの方に満足と回答してくことができました)。

以下は、当日の雰囲気と、イベントの実行委員を務めた履修生の声です。

 

 

 

 

実行幹事の声

大杉 清之
今回、学内アウトリーチにおいて幹事を担当したことによって、初めは少し後ろ向きな気持ちもなかったと言えばうそになるが、結果的には、本当にたくさんの事を当授業内で学ばせてもらったと思えるようになった。自分の計画の甘さがあり、最終的に、ヒューマンウェアに関わる沢山の人に助けていただいて、感謝の気持ちでいっぱいでもある。自分が成長できた部分で、恩返しができるよう、今後の活動に取り組んでいきたい。

三浦 太樹
今回の学内アウトリーチでは、次年度の履修生獲得に向けたプログラムのアピールという目標から、活動を行いました。仲間に助けられながらも、なんとか企画した計画を実行に移すことができ嬉しく思います。今回は幹事として、イベントとして何をどのよう行うか決定し、必要となる仕事を切り分けた上で仲間に作業をお願いするという経験をしました。この経験は自身の企画・マネジメント能力を成長させる貴重な機会になったと感じております。