リーダーに必要なメンタリティー
~シドニー大講師によるYoung Research Leader’s Workshopを開催

2015.9.29-30 大阪大学 吹田キャンパス 情報科学研究科B101

act150929-19月29-30日の2日間、オーストラリアからEhssan Sakhaee先生をお招きして、成功するリーダーに備わるメンタリティーについて考えるワークショップ「Young Research Leader’s Workshop」を開催しました。Sakhaee先生はシドニー大学でリーダーシップ教育プログラムのディレクターを務められるエキスパートです。同じような趣旨のワークショップはシドニー大学以外にカリフォルニア大学ロサンゼルス校などにも提供されており、好評を博しています。今回はヒューマンウェア博士課程プログラムのために特別に編成されたワークショップを提供していただきました。
ワークショップは、そのほとんどがSakhaee先生と履修生の対話形式で進んでいきました。Sakhaee先生からまず投げ掛けられる問いは、私たちのごく身近にある出来事に端を発する極めて平易な内容です。ですが、そこから突き詰めて、1日目には、自分の心のあり方、ストレスへの対処、時間と仕事のマネージメント、人のやる気の引き出し方、他人とのコミュニケーション術や共感など、人間社会で生きていくために重要となる要素が次々と浮き彫りになりました。さらに2日目には、いくつかの事例にも触れながら、創造性やイノベーションについて、より突っ込んだ思索が繰り広げられました。議論は常に具体的なIMGP5342物事が対象になっていて、日常生活ですぐに実践できそうな実用的なtipsもたくさん得ることができました。2日間を通じて全ての講義と議論は英語で行われ、非常に刺激的で実り多いワークショップになりました。ちなみに、ワークショップのスライドに使われていたたくさんのユーモラスな手書きイラストは、全てSakhaee先生自身が描かれたものだそうです。Sakhaee先生の人間的な幅広さと引き出しの多さにも感心させられた2日間でした。